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<「不戦」どこへ 安保法制のギモン>「イスラム国」掃討支援「ない」、法案に明記なし 裁量確保、譲らぬ政府 野党「法的歯止めない」

<「不戦」どこへ 安保法制のギモン>「イスラム国」掃討支援「ない」、法案に明記なし 裁量確保、譲らぬ政府 野党「法的歯止めない」

(北海道新聞)

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「考えていない」「想定していない」。政府は 安全保障関連法案の国会審議で、過激派組織「 イスラム国 」への掃討作戦に対する支援などは行わないとする答弁を繰り返している。

ただ法案に明確な禁止規定はなく、野党は「法的な担保がなく、歯止めになっていない」と批判する。なぜ法案に明記しないのか―。政府答弁の裏には、法案にあいまいさを残すことで、自衛隊派遣に関する裁量を最大限に確保しておきたい思惑が透ける。

 

安倍晋三首相は参院審議で「政策判断として、イスラム国に対する軍事作戦を行う(米国など)有志連合への後方支援 は全く考えていない。法案成立後でも不変だ」と強調している。

 

しかし、法案は他国軍への後方支援を随時可能にする内容となっており、平和への脅威に対する加盟国の取り組みを求める国連決議があれば、自衛隊派遣は可能だ。中谷元・防衛相は19日の参院平和安全法制特別委員会で再三の野党の追及を受け、イスラム国に対する軍事作戦への支援について「一般論としてあり得る」と述べ、法案上は可能であると認めた。

 

有志連合は昨年8月、イラクで空爆を始めたが、目標とするイスラム国壊滅への道筋は見えない。今後日本が支援を求められた場合、「本当に要請を断れるのか」との不安がくすぶる。

 

自衛隊の新たな活動を行わないとする政府答弁は、他にも多く見られる。25日の特別委では、クラスター弾や劣化ウラン弾を搭載した他国軍の戦闘機への給油について、首相は「想定していない」と強調した。しかし中谷氏は、こうした給油について「法律上は要件を満たせば実施は可能」と、これまでに答弁している。また、集団的自衛権 を行使して自衛隊を他国領に派遣する「 海外派兵 」についても、首相は中東・ホルムズ海峡の機雷除去以外は「今は念頭にない」と説明するばかりだ。

 

政府がこうした答弁を繰り返すのは、法案への国民の不安を払拭(ふっしょく)したい考えがある。一方、自衛隊が実施できる活動を法的に縛らないことで、政府の裁量を確保する狙いがある。首相周辺は「将来どんな事態が起きるかわからない。せっかく法案を作るのだから、その時に自衛隊ができることは多いに越したことはない」と本音を明かした。

 

野党各党は「法律に実施禁止を明記しなければ、安倍内閣がしないと言っても、次の内閣で実施できる」と批判するが、議論はかみ合わないままだ


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