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昔から北海道価格と言われて、色々なものが本州より高く売られて来ましたが、LPガスも高い様です。電気代も高くガスも高い北海道の生活をもっと改善する政治家が表れてほしいものです。

昔から北海道価格と言われて、色々なものが本州より高く売られて来ましたが、LPガスも高い様です。電気代も高くガスも高い北海道の生活をもっと改善する政治家が表れてほしいものです。





割高LPガス不満の空気 全国一の「北海道価格」苦情相次ぐ



NPO法人 消費者支援ネット北海道(札幌)や消費者センターの相談窓口に、LPガスの価格や契約に関する苦情が相次いで寄せられている。特に目立つのは、道外から道内に転居しアパートを借りた人からの相談。背景には、配送コストの高さなどから他の都府県より割高になる「北海道価格」があるとみられる。

■関東の「倍以上」

 「引っ越してきたアパートのガス料金が、以前の倍以上もする」。関東から札幌市内に移ってきた30代の女性は昨年10月、LPガスの価格に疑問を感じ、支援ネットに相談した。LPガス販売業者からは、ガス料金を払えない場合に備えるためとして、保証金1万5千円も請求された。女性は「生活にも支障が出る」と悩んでいたという。

 



LPガスに関して支援ネットに寄せられた相談は2013年度以降で計14件。中には、故障しているファンヒーターの使用料を払わされ続けた、という苦情も。大嶋明子事務局長は「新築するアパートでLPガスを使ってもらおうと、業者が配管工事代を肩代わりし、それを入居者が払うガス料金に上乗せしているケースもあり、料金設定が不透明」と指摘する。

 



札幌市消費者センターにも、「転勤族であちこちの県を回ったが、こんなに高いのは初めて」(30代男性)などの相談が寄せられている。件数は増加傾向で、昨年度は109件。道立消費生活センター(札幌)も、年間30件以上の相談を受けているという。





■業者でばらつき

 北海道LPガス協会(札幌)によると、LPガス販売業者は道内に約1600社あり、約150万世帯に供給している。札幌市内でLPガスを使っている世帯は約6割を占める。都市ガス などとは異なり、料金は業者が個々に設定している。

 



石油情報センター(東京)の調べでは、昨年末の道内のLPガス(5立方メートル)の平均小売価格は全国で最高の6147円。最安の東京都より約1700円高い。業者により料金にばらつきがあるのも特徴で、札幌市消費者センターによると、同市内の小売価格は4830円から7776円まで、大きな幅がある(1月23日現在)。

 



また、昨年10月以降、原油相場の下落に伴い灯油やガソリンは値下がりが著しいが、同様に石油から作られるLPガスは高止まりしている。道内は、配送距離が長い、積雪でボンベの交換に手間がかかるなど、輸送コストがかさみがち。その上、ガスコンロで調理用だけに使用することが多く、1世帯当たりの使用量は全国平均の半分以下にとどまる。都市ガスや電気などとの競合も本州などより少ない。これらが原因となり、割高な価格設定になるという。

 



道央圏のあるLPガス販売業者は「冬場には除雪が行き届いていない生活道路を走ってガスボンベを交換している。これでもギリギリの料金設定」と理解を求める。LPガスの価格が下がらないことについては「たくさん在庫があり、灯油などと比べ小売価格に反映するには時間がかかる」としている。

 

利用者からの苦情に対し、道LPガス協会は「利用開始前に料金や保証金の有無などの契約内容をしっかり確認してほしい」と呼びかけている。


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