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民主党の再生の為の総括は簡単な事です2009年に国民と約束したことをもう一度思い出す事です

民主党の再生の為の総括は簡単な事です。政権交代前の選挙の公約で、行政改革を徹底して行い、それでもお金が足りない時には次の選挙の前に国民に増税を願いして選挙をやって、国民に信任されれば、消費税の増税を行うと言った公約を簡単に反故にして、自公と訳の解らない社会保障と税の一体改革と云う消費税増税を決めてしまった事です。

その公約を何故破ったかを総括しなければ、決して民主党は再生出来ないと思いす。選挙前に言った事を簡単に変えるなら、現安倍政権と何ら変わりが無く、選挙民もどっちが政権をとっても政治はかわらないと思ってしまいます。

今回の選挙を見て有権者どうして離れたかと云う事をしかり、認識して2009年に国民と約束したことをもう一度思い出すべきです。

民主党の再生 2年間の総括欠かせぬ

(12/17北海道新聞)

 

民主党は海江田万里代表が衆院選での落選を受けて辞任し、近く代表選を行うことになった。野党第1党の党首落選という異例の事態が民主党の選挙結果を象徴している。11議席増の73議席を獲得したが、目標の100議席には遠く及ばず、将来の政権奪還の足がかりさえつかめなかった。

 

敗因は政権転落後も党の結集軸を明確にできないまま内部対立を繰り返し、選挙態勢を整えられなかったことにある。公約も生煮えで安倍晋三政権への批判票の受け皿になれなかった。党再生には、今回の衆院選のみならず、政権転落からの2年間をしっかりと総括し、生活者の党としての存在感をはっきりと示さなければならない。代表選で徹底的に議論を戦わせてほしい。民主党は今回、衆院の過半数を獲得するだけの候補を擁立できず、結党以来初めて「政権交代」を目標に掲げなかった。

 

野党候補同士の共倒れを避けるため、直前になって維新の党などと候補者一本化を進めたが、政策調整は置き去りだった。突然の解散だったからという言い訳は通用しまい。前回衆院選から2年間という十分な時間があったはずだ。執行部の責任は重い。重要政策でもそれは言える。

 

選挙戦では首相の経済政策「 アベノミクス 」を批判し、「厚く豊かな中間層の復活」を提唱した。しかし実現のための具体的な方策は提示できなかった。

 安全保障政策でも 集団的自衛権 行使容認の閣議決定撤回を主張したが、行使の是非には踏み込めなかった。憲法をめぐる党内の意見も割れたままだ。  自民、公明の巨大与党に対抗するためには、理念や政策をゼロから組み立てなくてはならない。気になるのは、選挙結果を受けて路線対立が深刻化しかねないことだ。

 

民主党内では、党の自主再建を目指す岡田克也代表代行らに対し、前原誠司元外相らは野党再編を志向している。きちんとした理念や政策の一致を伴う再編は理解できるが、単に生き残りを目的に数合わせで与党に対抗しても、いずれほころびが出る。まずは自らの基本軸を固めた上で、他党との協力を模索するのがあるべき姿だろう。代表選ではこうした点についても十分に議論する必要がある。それなしに新代表が選ばれ、再び党内対立に明け暮れるようなことになれば、信頼回復は一層遠のく。


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