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財政難の米国は憲法の制約を緩和した日本に広範囲な軍事的貢献を求める事は明白ですがそれが明らかになる前に日米防衛協定指針を作り上げて日米間の約束として既成事実化しようとしています

財政難の米国は憲法の制約を緩和した日本に広範囲な軍事的貢献を求める事は明白です。その為に、集団的自衛権の行使容認の為の自衛隊法などの関連法を来年に先送りして、日米防衛協定指針(ガイドライン)を作り上げて、集団的自衛権行使を日米間の約束として既成事実化した上で関連法を整備しようとしています。

こんな暴挙が許されるのも一強多弱と言われる国会の姿にあります。首相は日米同盟強化によって抑止力が高まると説明していますが、自衛隊が本格的な戦闘に巻き込まれたり、日本が報復攻撃を受けたりする恐れは格段に強まる事は、国会で全く明らかに成っていません。

日米防衛指針 国民不在の改定許さぬ

(北海道新聞)

 

安倍晋三政権が、 日米防衛協力指針 (ガイドライン)の改定に向けた作業を本格化させている。9月にも中間報告をまとめ、年末までに米国と最終合意する。7月に閣議決定した 集団的自衛権 の行使容認を反映させ、周辺事態での米艦船防護などを可能にするほか、米軍への後方支援も拡大する方向だ。米軍との協力範囲が、従来の日本周辺を超えて広がる可能性もある。

 

政府は新しいガイドラインの内容を踏まえた関連法案を来年の通常国会に提出する。集団的自衛権行使を日米間の約束として既成事実化した上で関連法を整備する手法は、議会政治をないがしろにするものと言わざるを得ない。

 

集団的自衛権行使について国民の理解は進んでいない。国会議論も置き去りにしたまま、日本が米国とともに海外で武力行使することに道を開くことになる。断じて容認できない。日本有事を想定して1978年に策定されたガイドラインは97年、朝鮮半島など周辺有事も想定した内容に改定された。ただ集団的自衛権行使を禁じた 憲法解釈 により、米軍への協力は一定の後方支援に限ってきた。

 

行使容認の閣議決定を受け、政府は米艦防護のほか、強制的な停船検査などを盛り込む見通しだ。閣議決定は、行使容認だけでなく、自衛隊による他国軍への後方支援を抑制してきた「武力行使の一体化」の定義も緩和した。政府はこれを踏まえ、戦闘が起きる可能性がある地域でも米軍への武器・弾薬を含む補給や輸送をできるようにする意向だ。

 

首相は日米同盟強化によって抑止力が高まると説明している。だが自衛隊が本格的な戦闘に巻き込まれたり、日本が報復攻撃を受けたりする恐れは格段に強まる。財政難の米国は憲法の制約を緩和した日本に広範囲な軍事的貢献を求める構えで、大量破壊兵器の拡散防止や海賊対処などでも日本の積極的な参加を期待している。

 

閣議決定では、集団的自衛権の行使に地理的制約は設けていない。新ガイドラインに大量破壊兵器拡散防止などが盛り込まれれば、自衛隊が日本周辺にとどまらず、中東などでも米国の軍事行動に追随することになりかねない。そもそも集団的自衛権の行使容認自体、国会でほとんど審議されていない。まずは行使の是非について、秋の臨時国会をはじめさまざまな場で国民的な議論を尽くすべきだ。

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