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維新橋下代表は結いの党と衆院統一会派作りましたが殆ど安倍政権と同じ事を言っています

昨日フジプライムニュ-スに橋下代表が出ていましたが、殆ど安倍政権と同じ事を言っていました。結いの党と合併して新党を作っても全く期待出来ない政党と云う事が良く解りました。

新党結成へ弾み狙う 橋下系・結い、14日に初の国会論戦

(07/12 北海道新聞)

 

9月にも合流する日本維新の会の橋下徹共同代表グループと、結いの党が結成した衆院統一会派が、 集団的自衛権 を取り上げる14日の予算委員会集中審議で初の国会論戦に臨む。与野党攻防の場で存在感を示し、新党結成の弾みにしたい考えだが、両者は行使容認をめぐり見解の違いを抱えてており、踏み込んだ議論を行えるかは微妙だ。スタンスの違いが浮き彫りになれば合流協議にも影を落としかねない。

 

「安倍晋三首相は記者会見でも集団的自衛権の行使を容認したと正面から説明していない」。結いの柿沢未途政調会長は11日の記者会見で、首相を徹底追及する考えを強調した。予算委では柿沢氏のほか、橋下グループから松野頼久国会議員団代表と今井雅人氏も登壇。与党内でも認識にずれのある機雷掃海などについてただす考えで、維新の中堅議員は「新党の政治スタンスをアピールできる好機だ」と意気込む。

 

ただ、橋下グループが行使容認に基本的に賛成の立場を示しているのに対し、結い側は個別的自衛権や警察権の拡大での対応を主張する。両者が基本合意した共通政策も「『自衛権』行使の範囲の適正化」との表現で、賛否はあいまいだ。結い幹部は「議論を重ねて(安保政策は)おおむね一致している」とするものの、質問は、共通政策の枠内にとどめざるを得ない状況だ。

 

一方、新会派「次世代の党」として予算委に初登場する石原慎太郎氏を中心とするグループは、維新として4月にまとめた「国と国民を守るため必要かつ適切な範囲」に限り行使を可能にすべきだとの見解を踏襲し、論戦に臨む方針だ。

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