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JR北海道は11月から特急の減便と走行速度の減速を始めましたが、この様な事をしても抜本的な改革を行わなければ、何も解決しないと思います

JR北海道は11月から特急の減便と走行速度の減速を始めましたが、この様な事をしても抜本的な改革を行わなければ、何も解決しないと思います。その事を的確に指摘した記事が北海道新聞の地方版に載っていました。

安全運行に国費を(北海道新聞11月1日)

親に連れられ深名線で、伯父が住んでいた幌加内町沼牛に行った。猛吹雪の中、蒸気機関車が雪をはね飛ばしながら進んだ。車が走れないほどの積雪でも走った。

 

大人になってから国鉄職員だった友人に聞くと、「機関士が線路を信じて走ったのだろう」と得意げに言った。蒸気機関車は重量があり、子供の胸くらいまでの新雪なら吹き飛ぱしてしまうという。

 

JR北海道の経営は基本的に厳しい。道内には採算のとれない赤字線がたくさんあり、思い出の深名線も廃止された。現場は一生懸命に働いているが、保守や補修のための資金を気軽に求められない雰囲気という。

 

一方、ドル箱の東京を抱えるJR東日本の社長はかつて一緒に酒を飲みながら「社員全員を海外研修に連れて行きたい」と豪語。経営資金が潤沢なのだ。

 

両社の違いは、民営化で分割の仕方が間違っていたことを示している。道民は一連のJR問題で、分割民営化までさかのぼり、当時の政治責任を問い、安全運行のため国費の事実上の投入を求めるべきだと思う。

特急1日から減便・減速 JR北海道、最大41分遅く

(10/31北海道新聞)

 

JR北海道は11月1日、特急列車の減便・減速を柱とするダイヤ改正を行う。事故・トラブルの防止策の一環で、期間は少なくとも来年3月末まで。札幌と函館、釧路、旭川などをそれぞれ結ぶ主要特急の本数は通常ダイヤと比べ、1日当たり合計10~14本減る。最高時速130キロを10~20キロ減速し、終着駅までの所要時間が現在よりも最大で41分長くなるなど、暮らしや経済への影響は大きい。

 

特急の減便・減速は車両や線路への負荷を減らすと同時に、整備時間に余裕を持たせるのが狙い。現在は7月に相次いだ車両火災などを受け、通常ダイヤから一部特急を臨時に運休させているが、11月からはダイヤそのものを変更する。JR北海道がこれまで進めてきた「高速化」路線の転換となる。


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