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北海道電力泊原発(泊村)近くから飛ばした風船が約180キロ離れた旭川市などに到達していたことが解りました

泊原発の再稼働に反対する市民団体有志が原発事故が起きた場合の放射性物質の拡散範囲を可視化しようと北海道電力泊原発(後志管内泊村)近くから飛ばした風船が、約180キロ離れた旭川市などに到達していたことが解りました。

この事は、日本海側の新潟・敦賀・大飯などの原発が事故を起し、大気中に放射能が放出された場合、太平洋側まで殆どが放射能に汚染されて、日本の殆どが壊滅してしまうと云う事を示していると思います。

この事から、原発周辺の市町村だけを対象にした避難計画などを作っても全く絵に描いた餅と云う事が解りました。事故を起こした福島原発は太平洋側に有りますので、オホ-ツク海高気圧が強まった時に、太平洋側から風が吹きますが、一般的には、日本は偏西風の影響で常時西風が強く吹く傾向にあります。

今回の実験で解りました事は、日本の何処で原発稼働しても事故を起こせば、日本は完全に滅んでしまうと云う事です。

泊原発の事故想定し飛ばした風船 180キロ飛んで旭川到達

(10/12 北海道新聞)


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 原発事故が起きた場合の放射性物質の拡散範囲を可視化しようと北海道電力泊原発(後志管内泊村)近くから飛ばした風船が、約180キロ離れた旭川市などに到達していたことが11日、分かった。

 

風船は泊原発の再稼働に反対する市民団体有志が5日、原発の対岸約5キロの岩内港から放った。風船に拾った場所と日時を書いてもらうはがきを付けたところ、11日までに4通の返信があり、旭川市東旭川町(岩内港から約180キロ)、芦別市常磐町(同150キロ)、赤平市住吉町(同140キロ)、石狩管内当別町青山(同100キロ)の計4地点で見つかっていた。うち3地点は6日に発見された。

 

ほかに、札幌市中央区の道庁(同70キロ)近くのイチョウ並木にも、この風船が複数引っかかっていたという。 風船を飛ばした5日午後2時ごろの岩内周辺は南南西の風が吹いており、風船はいったん北上した後、上空の偏西風に乗って東方向に飛んだとみられる。

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