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田代氏の検察の不起訴に対して検察審査会の議決携わった検審補助弁護人は検事時代に脱税をしようとして戒告処分を受けていた人物でした

2013年4月19日、東京第一検察審査会は、田代氏の虚偽有印公文書作成および行使、偽証に対し「不起訴不当」の議決を出しましたが、この意外な判断に携わった検審補助弁護人沢氏が、1995年、2億数千万円の申告漏れを税務署に指摘されたことに対し、「検事正」の名で抗議文を送り、脱税をうやむやにしようと目論み、98年に戒告処分となっていた人物と聞きまして大変驚きました。

この田代氏に対する「不起訴不当」の議決の内容は、かなり厳しいもので「公文書の内容に対する公共的信用を害している」、「田代報告書に虚偽記載があったち言わざるを得ない」、「2日前と3ヶ月前の取り調べの記憶を混同することは通常考え難い」と云うものでしたが、起訴相当と云う議決はなされませんでした。

この補助弁護士は98年に検事時代に戒告処分を受けましたが、 普通の人であれば、これほどの金額の脱税をしようとすれば、修正報告に応じたとしても逮捕される可能性が高かったと思われます。

しかし、検察内部の人間と云う事で戒告処分で済み、退職金も出ましたので、『検察に恩義のある、特殊な人』ということになります。そんな人物が検察全体の名誉に関わるこの事件で、なぜ補助弁護人になったのか」と疑問がわきます。
参考1998年6月18日付けの読売新聞 http://iwj.co.jp/wj/open/wp-content/uploads/2013/04/screenshot-2013-04-25-14.47.00-495x360.png
 

<(関係者によると、沢検事が秋田地検検事正だった1995年12月.妻の父親である元検事長が死亡し.同検事は.遺産を相続した妻と義母に代わって.東京・玉川税務署に相続税の申告を行った。その後の税務調査で割引債など2億数千万円の申告漏れれを指摘されたが.同検事側は「割引債などは見たこともない」などと否認し同税務署と争いと成った。
 
沢検事は昨年6月、新潟地検検事正に異動。.今年.初め、同地検の封筒を使い、「新潟地検検事正」名で抗議文を送付したが.中には「検察庁法上.有効な書面」という記載もあったという>

ぞの後、沢検事は修正申告に応じたが、法務・検察当局は、この抗議文が「(国税当局への)圧力とも受け取られかねないものだった」として、98年6月10日付けで‐最高検に異動させた。 

法務省は「検事正名で抗議をしたことで.国民から見てその地位を不当に使ったのではないかとの疑いが生じる恐れがあり.不適切な行為」として、同月19日付けで「沢検事」を国家公務員法に基づく戒告処分とした。「沢検事」は同日忖で辞職。6月19白忖の読売新聞には、本人のコメントが掲載されている。
 
<沢検事は同省に対し、「検察全体の名誉にかかわることで、申し訳なかった」と話している。>



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