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民主党が唯つ勢いを取り戻すチャンスが有った時期は小沢一郎が無罪に成った時です

昨日、民主党の落選した閣僚達が、こんなに早く解散が有るとは思わなかったとか、やはり国民に言わなかった事をやった為に、民主党に逆風が吹いて、選挙を戦える状態では無かったと述べていた事に対して、イオングル-プの岡田副総理は、選挙は個人が戦うもので、党がどうのこうのと云うのはおかしいと、呆れた発言をしていました。

この男、政党の支持と云う事が全く解っていません。どんなに議員個人が信頼されていても、政党が全くおかしな事をやれば、落選するのは当然です。

いくら良い政策を10ほど行っても大嘘の政策を一つでもやれば、良い政策の実績など全く評価されず、国民の心から直ぐに消えてしまします。その様な事も解らないで、政党の政策が悪くても、議員個人の力で当選しろと云う岡田と言う男の発言は、大型ス-パ-を郊外に作って、客を全部集めて、街の小さな商店を消しさり街全体を崩壊させておきながら、個人商店がもっと工夫して頑張れと言っている事と全く同じです。

中選挙区時代なら、議員個人の力で当選した人は沢山います。特に自民党から公認をもらえない為に、無所属で出馬して当選した後に自民党に入党した人は、沢山います。しかし現在の小選挙区比例代表制では、党の政策と実績が一番大事です。

地方の民主党議員の多くはTPPに反対と言って、党の政策と正反対の事を言わなければなりませんでした。こんなおかしな政党にだれが投票するかと云う気持ちに成った有権者は多かったと思います。また、政権交代の主役をずうっと座敷牢に閉じ込めて、官僚に完全に牛耳られている姿を見て、多くの国民が失望した事は当然のことと思います。

民主党が唯つ勢いを取り戻すチャンスが有った時期は、小沢一郎が無罪に成った時です。その時に小沢一郎を副総理にして、残りの衆議院議員の任期期間中に、思い切った官僚改革をやらせ、予算の組み替えを行い、完全な脱原発の方針を打ち出し、無駄な歳出削減に取りくむ姿勢を見せる事でした。

しかし、民主党議員の多くは、前原代表の時に偽メ-ル事件で、民主党が滅亡の危機に陥った時に、それを立て直し政権交代までやり遂げた男は誰かと云う事を完全に忘れ、野田・岡田・仙谷・藤井と云う権力の亡者が一緒に成ってその正反対の事をやり、民主党を崩壊させました。こんな男達を他の民主党員が執行部の座から引きづり降ろせなかった事は、落選した民主党議員全員の責任です。今回、落選したのも当然の結果と思います。

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