産経新聞社FNNとNHKが行った世論調査とは大きく違うのは調査が捏造の為とわかります
昨日からフジテレビや系列の放送局は産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が17、18両日に実施した合同世論調査の結果に、第三極の日本維新の会が自民党を抜いたと大騒ぎしていますが、同じ時期にNHKが行った世論調査とは大きく違います。
世論調査はほぼ同じ時期にやれば、多少の誤差はあっても、殆ど近い数字が出なければならないはずですが、世論調査の数字がこれ程違うと云う事は完全に捏造された数字と思えます。
これは、完全に小沢一郎無罪による、国民の生活が第一を恐れた為に、生活隠しをやっているか、石原・橋下総理を願って捏造した数字を流しているとしか思えません。
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が17、18両日に実施した合同世論調査で、衆院選(12月4日公示、同16日投開票)での比例代表の投票先を聞いたところ、太陽の党との合流を決めた日本維新の会は22・4%で、自民党の22・9%に迫った。維新は民主党の14・8%を上回ったが、政策の「小異」を捨てる形での太陽との合流への評価は二分しており、今後の情勢次第では期待度が変化する可能性もある。
NHK世論調査 各政党支持率 11月19日
NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、▽民主党が1週間前より5ポイント近く上がって17.4%、▽自民党が24.7%、▽国民の生活が第一が1.1%、▽公明党が4.3%、▽共産党が2.6%、▽みんなの党が1.5%、▽社民党が0.3%、▽日本維新の会が3.9%、▽国民新党が0.2%、▽新党大地・真民主が0.1%、▽太陽の党が0.6%、▽みどりの風が0.1%、▽「特に支持している政党はない」が11ポイント余り下がって34.4%でした。