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夜回り先生水谷修氏が私の写真を無断で使いましたしいことですとブログ書いた事に対して大阪橋下市長は野良犬のように咬みつきました

「夜回り先生」水谷修氏が私の写真を無断で使いました。哀しいことですとブログ書いた事に対して、大阪橋下市長は野良犬のように咬みつきました。この記事の何処がいけないのか、全く解りません。

橋下の身勝手なツイ-トによって、水谷修氏に対して、橋下信者が異常な攻撃をしていると『私のことを、私の書いたことで、大阪市の橋下さんが何かをインターネットに発信し、それで大変なことになっていることは、気付いていました。しかし、それ以上です。この三日で五十万件以上のアクセス。私の大切な子どもたちのいのちを支えるべきところがパンクしています。お願いです。私に、アクセスしないで下さい。お願いです。いのちの問題でないなら、子どもたちでないなら、メールしないで下さい。一つのいのちも失いたくないです。実は、先ほど、私の友人から、橋下さんが私について書いたインターネット上の文章を読ませてもらいました。ひどいです。彼とは、かつてテレビでも仕事を一緒にしたことがあり、彼は、私の電話番号もメールもすべて知っているはずです。ましてや、私の連絡場所は、いつも公開しています。なぜ、私に、まずは事実確認をしないのか。彼は、何か論争をしようとも書いています。では、なぜ直接私に言わず、こうやってネットにかき込むのか』と嘆いています。

http://www.mizutaniosamu.com/blog/010diary01/post_30.html

橋下市長が噛みついたブログ記事

非常に困ったことになっています。(水谷修)2012年10月 7日より転載します
何か、この二日間、困ったことになっています。衆議院の大阪十区で、かつて自民党から立候補し、今は、維新の会に移った松波健太君が、記者会見で、私と二人で移っているポスターを背にして話しました。

その結果、いろいろな報道機関や子どもたちから、水谷は、維新の会の支持者なのかとメールや電話が続いています。困ったものです。

松浪健太君は、かつて産経新聞横浜支局の記者。私と私の関わる子どもたちの取材を熱心にしてくれた熱い人でした。ですから、前回の選挙では、こころから応援し、子どもたちのために支えました。でも、今の彼には、子どもたちへの想いは消えたようです。私の想いも届かず、維新の会へと去った人です。私は、今の彼を応援していませんし、期待もしていません。ただ、むなしさと悲しさしかありません。

でも、彼は、意図的であったのか、そうでなかったのかはわかりませんが、私の写真を無断で使いました。哀しいことです。

私は、党とか組織とかで、人を判断しません。私にとってのその人への判断の基準は、その人が、どれだけこの国や子どもたちのことを想い行動しているかです。そんな私の気持ちを踏みにじる行為でした。哀しいです。卑怯です。

ましてや、維新の会・・・。多分ことばだけでも、子どもたちへの想いをひとつも語ることのない組織です。私は、彼らの気持ちがわかりません。ただ、大阪の教育を、ただむやみやたらにいじり、そして県知事の職を、ただ捨て、そして市長に。言うことだけは立派でも、結局は、何もしていないどころか、現場を混乱させた橋下氏を信じていないだけです。彼に聞きたい。子どもが大切ですかと。だったら私と夜回りをしましょう。子どもを愛していますかと。だったら、国政を何とかという前に、まずは学校と子どもたちの所へと。

何かこの国がおかしくなっています。ただテレビで有名になれば、政治家になり、この国を動かせる。間違いです。人には、人の分があります。私は、夜回りを続け子どもたちの側にいることが、私の分相応。それ以上もそれ以下もありません。その分をわきまえない嘘つきが多すぎます。

私は、こう思います。テレビに出た人は、五年間は、選挙に出ないこと。テレビに出た人が選挙に出ることは卑怯です。それを利用しています。毎日のように駅頭で、必死でこの国の明日を語るまじめな政治家たちへの冒涜です。

みなさんにお願いがあります。次の選挙、テレビで偉そうに語った人を支持しないことです。私はそうします。

今日は、すごく怒っている水谷です。みんな、本当にごめんなさい。

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