国民の生活が第一を支援する市民の会の活動情報です
「国民の生活が第一」を支援する市民の会の活動情報を見つけました。
国民と政党が一体となって共に歩む新しい日本の民主主義をめざして!
http://senkyoku.skr.jp/?page_id=13
9月1日(土)は「国民の生活が第一」支援Day-集会とデモのご案内
9月1日(土)は「国民の生活が第一」支援Dayとして、「国民の生活が第一。」の政治を実現する会の新党「国民の生活が第一」支援デモin浅草とのコラボ企画になっています。
http://ozawakakumei.blog.fc2.com/
2009年8月31日、国民の圧倒的な支持により選挙による戦後初の政権交代が実現しました。これにより、半世紀にわたり官僚・財界・業界・大手マスコミ等と癒着して利権を我が物にしてきた自民党による独裁政治が打破され、私たち国民は、「国民の生活が第一」の政策を謳った民主党による新しい政治の息吹を心から祝福しました。
しかし現実には、自民党政権下で甘い汁を吸ってきた官僚・財界・業界・大手マスコミといった既得権益層の抵抗は大きく、それに取り込まれた民主党の一部勢力が加担することにより、執拗な“小沢攻撃”が始まりました。
この小沢攻撃における、人権侵害、誹謗中傷、名誉毀損・信用毀損等は、この国が未だ民主主義国家として未成熟であることを露呈しました。とりわけ、検察官僚や大マスコミによるルール無視の世論操作や、人権侵害ともいえる“小沢攻撃”は目を覆うばかりです。検察審査会が有罪の根拠とした捜査報告書にも重大な虚偽記載があり捏造されたものであることも判明し、当事者である田代検事は辞職し、元特捜部長の佐久間達哉検事、元特捜部主任検事の木村匡良検事らも処分されましたが、検察に反省の様子はまったくありません。
なぜ、小沢一郎議員はこれほどまでに、官僚をはじめとする既得権益層に攻撃されるのでしょうか。それは、国の予算や政治の仕組みを熟知し、官僚のいいなりにならず、妥協せず、国民の生活を第一に考えた施策を立案し、政治家として責任をもって遂行するという強力な政治力を持ち合わせているからです。だから、何とかして小沢一郎議員を悪者にしようと、利権に群がる霞ヶ関の白アリ軍団が潰しにかかっているのです。
しかしながら皮肉にも、こうした権力の暴走の副産物として、思考力を無くした野田政権が国民生活を無視した消費税増税先行,原発再稼働など数々の暴虐政策を実行したため覚醒した国民が数多く誕生し、従来の帰属・肩書きを離れ一生活者として、一個人としてデモや抗議集会など自立した活動を次々と開始、参加しはじめています。こうした覚醒した国民の声を真摯に受け止め、その志を実現すべく結党されたのが「国民の生活が第一」党なのではないでしょうか。
「国民の生活が第一」党が、結党にあたって掲げた「国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。」という日本国憲法前文は、まさに我が国の民主主義の在り方を標榜するものです。従来、政党は政策を掲げ、国民はそれを支持するか否かだけの存在でした。しかし、「国民の生活が第一」党は【国益=国民の生活が第一】とし、その実現にむけ国民とともにひたむきに努力していくことを約束しています。
そこには、自立した政治家と国民が寄り添い切磋琢磨し、共に歩んでいく姿勢が明確に示されています。私たち国民はこの呼びかけに応えるべく、政党や、政党支部に、そして政治家に頼るだけでなく、私たち自らが自発的に連携をとり合い、「国民の生活が第一」を実現していく強い意志を持つことが必要です。その意志を互いに確認し、持続していく過程こそ日本における民主主義の実現につながると考えます。
2012年7月11日。日本に新しく生まれた民主主義の息吹を育てるために、いわゆる既存の支援組織や後援会とは一線を画した、自立した国民個々人が集う「国民の生活が第一」を支援する市民の会を全国300選挙区に立ち上げ、「国民の生活が第一」党と、党を構成する一人ひとりの政治家との絆を強固に築いていくことが喫緊の課題と考えます。
そして、来るべき総選挙を私たちの手で勝利に導くのです。「国民の生活が第一」を応援するみなさん、ぜひ地元で「国民の生活が第一」を支援する市民の会を立ち上げ、議員を応援する活動を共に展開していきましょう。そのための決起集会を9月1日(土)に、荒川区のサンパール荒川で開催します。この日みんなで集い、市民による選挙戦支援活動をスタートさせましょう!
このサイトは300選挙区での市民の活動を支援し、情報交換の場となることを目的としております。他の選挙区での活動を参考にされ、また積極的に自ら発信していかれることを期待しております。 投稿ページはこちら
http://senkyoku.skr.jp/?page_id=15
■「国民の生活が第一」を支援する市民の会とは・・・・・
これまで個別に活動してきた市民団体が始めて「市民統一戦線」を組み、小沢裁判における不当判決の阻止をはじめとする、あらゆる権力の暴走を阻止するため、小沢裁判の判決を控えた、今年4月20日、文京シビックホールで「STOP! 権力の暴走国民大集会」が開催されました。
その時、冒頭で市民を代表して挨拶した長谷部英子をはじめ、「STOP!権力の暴走 国民大集会」の実行委員会に参画したメンバー有志と、新たに加わったメンバーが自由な意思で集い立ち上げたのが“「国民の生活が第一」を支援する市民の会”です。
新党を応援する方法はたくさんあるでしょう。私たちは市民一人ひとりができる範囲の事をやっていくことをまず基本に考えます。ネットで、口コミで、献金で、ボランティアでそれこそさまざまな応援の仕方があると思います。
その上で、新党「国民の生活が第一」を一人ひとりの市民が地元選挙区で具体的かつ実践的に応援していくことも必要でしょう。地元で市民がつながっていくことこそ日本の政治を、民主主義を確かな方向に導く礎になっていくのではないでしょうか。
計画は遠大であり、また、前途は多難です。しかし、いま、私たちが目の前に起きていることを見過ごすわけにはいきません。私たちができる事を少しでも実行し、半歩でも前に進みましょう。そんな強い思いをもつ普通に生活する市民が集ったのがこの会です。
著名な方を代表に据える事もなく、誰かがリーダーになるわけでもなく、市民一人ひとりが葦のように考え、蟻にように行動していくのが私たちの会です。