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民主党の小沢一郎元代表は3月24日のTBS報道特集のインタビュ-に現在の状況を述べました

民主党の小沢一郎元代表は3月24日のTBS報道特集のインタビュ-に現在の状況を述べました。

番組の中で述べた事は、国民との約束を守れと云う事です。

国民との約束を守らない政治が自民党時代から続いて来ましたが、民主党になれば出来るはずと国民は期待して政権交代をさせたはずです。国民との約束を実行するのが難しいからと言って、簡単に政策を方向転換する政治家は全く信用できません。真の政治家とは国民との約束を守る為に命をかける覚悟で政策に取り組む人です。

評論家や野党・反小沢の人々は、小沢氏はかつて消費税の増税言っていたはずだが、野田総理が消費税増税を行うと言った途端に、政局絡みで反対を始めたと言いますが、それは全く理解不足です。

小沢一郎は消費税を上げる事に反対ではありません。小沢一郎が言っている事は、税を上げる前に国民と約束した事に取り組み、社会保障、財政改革、地域主権の方向を決めて、その後、総選挙前に国民に正直に増税をお願いするのが、国民との約束と言っているだけです。

現在のままで増税しても喜ぶのは、財務省を中心とした官僚組織と大手企業だけです。こんな国民と約束をしていない政策に野田総理は命などかけてほしくはありません。

3月24日のTBSの番組で小沢一郎が述べました主な内容です。

なぜ野田さんがそこまでのめりこんでいるのかわからない。われわれが2年半前に掲げたのは、官僚支配の中央集権の体制を抜本的に変え、役所のお金の無駄遣いを徹底して排除しようと、無駄を省くことによって当面の財源はでると思っている。それもせずにお金がないから増税だというのはおかしい。増税するなら、経済問題や社会保障のヴィジョンを示した上で国民の理解を得て、それから増税するべきだ。法案提出を阻止するというよりも、野田さんによく考え直してもらいたい。マニフェストを全く無視して、増税だけ実施しようというのは、国民の支持を得られない。増税に対する党内の反対は強い。野田さんには、もっと国民の中に入って国民の気持ちをつかめと言いたい。

まだ法案も決定されていない状態なので、先のことはわからないが、私は、2年半前の国民との約束を明確に覚えている。それを忘れてしまった方が民主党を去るべきだ。
小沢氏も注目している橋下氏は、維新の会政治塾を3月24日に発足させたという。これまでの日本の政治を本当に変えることができるのかどうか、注目される。

民主党の野田総理と自民党の谷垣総裁が極秘会談していたことについては、事実を確認していないので、言えないが、もしそれが事実だとしたら、政治家としてのセンスを疑う。又、岡田氏が自民党の幹部と会談して大連立を提案した事に関しても、事実かどうかしらないが、同じ一連の動きの話ではないか。一連の動きに共通することは、小沢はずしがあるのではないかという質問に関しては、動機が不純だと述べた。

原発問題に関しては、なんにも収束していないのに収束宣言してしまったことは、間違っている。できれば、原発再稼動しなくても済むことなら、再稼動はやめるべきだ。

大阪維新の会の橋下が主張している統治機構を変えるというのは、民主党が言っていたことだが、全てお株を奪われてしまった。橋下氏のキャラクターについては、国民をひきつける能力は抜群である。小泉元首相と似たところがある。具体的な項目についてはまだに詰まっていない部分もあるようなので議論してみないとわからないが、統治機構を変えなくてはならないという基本はいい。

「陸山会」の政治資金規正法違反をめぐる裁判について、最終結論がまだ出ていないので、司法のことについてとやかく申し上げられることではない。検察審査会に検察庁がねつぞうの文書偽造の報告書を提出しており、検察審査会の議決にそれが大きな影響を与えたということが明らかになった。

政権交代の前には民主党の代表であったし、そのまま行っていれば総理大臣になっていたので、その当時はそれなりの覚悟はしていた。今、日本にとって危機的な状況になっているが、今でも天命であれば、日本のトップを担う覚悟はできている。
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