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日本共産党の怪しい錬金術

宣誓!私は、政治資金規正法の趣旨に則り、正々堂々、監視することを誓います

私は、小沢氏は無罪になると確信している。
正直、石川さんらの結果には、腰抜かしちゃいましたけどネ。(笑)
けれど、あれは、検察が起訴した案件。
小沢さんは、ご存じのとおり、素人による検審起訴で状況が違う。

私、裁判官は、「事なかれ主義」の典型だと思っている。
検察との馴れ合いから、検察の判断を追認するのが、一番楽なんだろうと思う。
批判されても、「検察が・・・」と言い訳けできるしネ。
(冤罪で一番に批判されるべきは、裁判所であって、検察じゃないと思うけど現実は・・・)

ところが、検審起訴の場合、素人の判断を追認することになる。
素人の判断を「是」とした時、批判に対し、「検察が・・・」との言い訳は通用しない。
その判断に伴う責任は、すべて、判決を出した裁判官が背負うことになる。

ということで、今回は、推認だけで、起訴状を丸写しするような安易な判決は出せないと思うのだ。

 H12年から22年、ある企業役員による日本共産党中央委員会への献金と貸付金の推移をまとめたものです。過去10年間に1億1千万超を寄付し、1億3千万を貸付ている。合せて2億4千万にもなる。 う~む、労働者に支えられる共産党と思いきや、その実態は、資本家の高額寄付に支えられているんだネ~。(^m^)/

 平成15年に注目して欲しい。共産党は、この年、ある企業役員から1730万の寄附に加え9千万円を借入れている。その後、借入金残額が減った(=返済した)額だけ(※17年だけ200万増)が、寄付されている。要するに、「2千万返却すると、2千万寄付」され、「返済が0円だった18年には寄付も0円」だ。(笑)


疑惑の錬金術? 政治資金にはルールがある。一人が一年間に寄付できる金額の上限は、政党に対するものは2千万が上限と決まっている。仮に、日本共産党へ1億円を寄付する場合、5人の名前を使うか(笑)、5つの政治団体を迂回させる必要があるのだ?!(笑)
 
 ところが、今回ご紹介した日本共産党の処理方法は、第三の手法を示してくれている。


 その手法とは、例えば、1億円を手にする場合、1億円を借入金として処理し、その後、毎年、寄付上限額の2千万円を返却し、その同額を寄付してもらう手法だ。 日本共産党は、この時期、中央委員会本部建設費の確保に注力した時期とも重なる。なるほど、この手法なら、一度に寄付上限額を大幅に超える政治資金を集めることも可能だ。

 ちなみに、1億3千万もの資金を日本共産党が借入する際、当然、金銭賃貸借契約書を作成しいているはずだ。そうでなけれは、1億を超える出所不明のお金が日本共産党に存在することになってしまう。そんなことはありえない。必ず、借用書なり契約書が存在するはずだ。果たしてどんな契約書なのであろうか?平成15年に9千万を借り入れた際の契約書を、ぜひ、拝見したいものだ。なぜなら・・・


借入金返却日と寄付日が同日の怪 今日現在、借入金返済日と寄付日が確認可能なのは平成20年~22年分だけ。それぞれ抜粋した画像を掲載する。おもしろい傾向がわかる。


ま~なんということでしょう~♪
毎年、12月25日に2千万を返済し、同日に2千万の寄付を受けている!
 ちなみに、平成22年12月25日は土曜日じゃん。
毎年、12月25日に借入金返済と寄付が同時に機械的に行われているようだ。

 このことから類推されるのは、政治資金収支報告上の処理だけで、形式的に、返済したと装っているのではないか?という合理的な疑問が生じる。実際は、借入金は返済されず寄付として処理されているのではないか?お金は動いていないのではないか?
 
 もし、この借入金9千万が、当初より、「返済と同時に寄付してもらう」前提であったなら、それは借入金ではなく、事実上の寄付ではないだろうか? 毎年、寄付上限額の2千万円を返済した形を装い、同時に、その2千万円を寄付として受入れたと装っているなら、H15年に借り入れた9千万のうち上限を超える7千万は違法献金となる可能性が生じるのではないだろうか。当然、違法献金なら国庫没収、財政ホカホカだ。(笑)


 それにしても、日本共産党は政治献金集めに貪欲で醜い。他人の「政治とカネ」には、ひときわ厳しい日本共産党には、ぜひ、借用書を提示し、国民に説明責任を果たして欲しいものです。

 余計な心配だけど、一般論として、長期間、機械的な処理を続けてると、「個人献金」が、「故人献金」に変化しちゃっても、気付かないリスクあるんじゃない?(笑)

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