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高橋 嘉信元代議士の政治とカネPARTⅡ【不思議発見!】

高橋 嘉信元代議士の政治とカネPARTⅡ【不思議発見!】地獄への階段様より転載
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/22000405.html
高橋嘉信元議員の資金管理団体へ寄付する水谷建設関係者
高橋嘉信氏の資金管理団体「嘉友会」2003年(平成15年)分収支報告書の要旨を見と                                           

個人献金する人物の中に、
  「尾能  忍 300,000円   桑名市」
  「水谷 三次 300,000円  苫小牧市」とある。

「嘉友会」2004年(平成16年)分収支報告書の要旨を見ると。

こちらも、個人献金する人物の中に、「尾能  忍 300,000円   桑名市」
  「水谷 三次 300,000円  苫小牧市」とある。そして、これは、「嘉友会」2005年(平成17年)分収支。
こちらにも、個人献金する人物の中に、 「水谷 信夫 100,000円 二本松市」とある。                                            
ネット空間に漂う情報から私は次のように考えた。
桑名市在住の尾能 忍氏とは?
2011年5月17日付日刊ゲンダイ「小沢裁判 結局、誰も覚えていない裏ガネ1億円」 に次のようにある。
水谷建設 検察側証人4人の“ご都合”記憶力
 政治家への裏ガネ工作とは、当事者がアッサリと忘れてしまう些細(ささい)なことなのか。陸山会裁判で、すでに水谷建設関係者4人が検察側証人として出廷したが、揃いも揃って検察に呼ばれるまで裏ガネ提供を覚えていなかったと法廷で認めた。驚きではないか。16日は、裏ガネの運び役と金庫番だった元役員2人が証言台に立った。尾納忍元専務(56)=05年に退社=は検察質問に04年10月に1回目の裏ガネを三重・桑名市の本社から東京支店に運び、金庫に入れたと証言。検事に巻き尺を渡され、現金入りの紙袋の大きさを詳細に語ったが、弁護側に現金の重さを聞かれると、「よく分からんですけど、5、6キロくらい」と記憶はアヤフヤに。弁護側の「何かと比較したのか」との追及には、「すみません。勘で言いました」とタジタジだった。「尾納元専務は09年6月末から5、6回、検察に呼ばれ、東京支店の社用車の記録を提示されて日付を思い出したと証言。ところが、7月29日に初めて作成した調書には『現金は川村尚元社長に渡した』とあり、今回の『金庫に入れた』という証言と食い違うのです。当日の車の記録には、夜7時半に中国出張を終えた川村元社長を成田空港に迎えに行ったとの記載もある。それを見た上で『元社長に渡した』と供述したのに、なぜ『金庫に入れた』に変わったのか。不自然なのです」(司法ジャーナリスト)弁護側が「他の記憶はまばらなのに、なぜ紙袋の大きさだけは詳しく思い出せたのか」と語気を強めると、元専務は言葉を失ってしまった。

なるほど。尾能忍と尾納忍、「能」と「納」の漢字が一文字違う。しかし、珍しい姓と名が共に使用される確率は少ない。居住地も、水谷建設と同じ「桑名市」とある。これらから類推し、嘉友会へ寄付する「尾能忍」氏とは、水谷建設元専務の「尾納忍」氏であるとの推認が成り立つ。(注意:これはあくまで私が推認したもので、同姓同名の別人の可能性がありますのでご注意ください。それにしても、「推認」で有罪判決されちゃうなんて恐ろしい時代です。「推〇〇罪」の〇に入る文字は?の答えは、「推定無罪」でなく「推認有罪」となるのでしょう。                     

この尾納元専務は「裏ガネの運び役」とされる人物だ。04年10月に裏ガネを桑名市の本社から東京支店に運び「現金は川村尚元社長に渡した」との供述を、公判では『金庫に入れた』と食い違う証言をしている。
 
朝日新聞社「Astand」様 《一問一答詳録》「小沢氏側に裏金1億、その場には立ち会わず」水谷建設元会長証言 陸山会事件公判 東京地裁に、この尾納専務について、おもしろい記述があったので、一部転用させていただく
引用開始)                          
――同じ手帳の13日の欄。                   
――「9時30 分東京駅 迎え 尾納専務」続いて、「前田建設」とある。                             
9時30分に東京駅で尾納(忍・水谷建設元専務)を乗せ、前田に送ったのは間違いない。                       
――「東京ヘリポート 東京駅送り」とある。           
12時45分に江東区の東京ヘリポートに会長がくるので、東京駅に送った。                             
――前田建設に送ったのは尾納?                 
だと思う。                           
――尾納は前田建設へは歩くこともあったと。           
あると思う。                          
(終了)

これは社用車の運転手の証言だ。なるほど、この13日は、尾納専務が本社から裏金を持参してきた日だ。運転手の手帳によれば、彼は、東京駅に着くと社用車に乗り、普段は歩くこともあった距離の前田建設まで、その日は社用車を使ったと読める。う~む、何か大事なもの、重いものを持っていたのであろうか。(爆)これじゃ、現金を「川村尚元社長に渡した」との供述を公判で「金庫に入れた」と食い違う証言をしたのも肯けるというものだ。
この記事から、水谷建設と前田建設工業とは親しい関係にあったのが分りますね。
苫小牧在住の水谷三次氏とは?
こちらもネット空間に漂う情報によると、
東京地検、水谷建設東京支店を捜索…助成金詐欺
下請け従業員の教育訓練施設に絡む建設会社「日起建設」(愛知県愛西市)の助成金詐欺事件で、東京地検特捜部は15日午前、詐欺容疑で、大株主の中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)の東京支店(千代田区)や、同社傘下の「朝日建設」(北海道苫小牧市)を捜索した。(読売オンライン 2005年12月15日)
 捜索先として報道された水谷建設傘下の朝日建設は北海道苫小牧市にある。その社長は水谷三次氏とHPで確認できる。これまた水谷建設関係者と推認可能なのだ。                                                
05年に寄付している水谷信夫氏とは?
 最後に、05年に寄付している水谷信夫氏は、同年、陸山会に12万寄付しており、その住所地は桑名市とある。陸山会は、水谷建設の不祥事を受け、水谷建設関係の寄付をすべて返却しており、その中に、この水谷信夫氏も含まれている。嘉友会に記載された住所地は二本松市内とあるが、同市内には水谷建設東日本支社があることから、同一人物との推認が成り立つ。                        
このように、03年、04年、05年と、少ないながらも、嘉友会に、水谷建設関係者の寄付が継続して行われていた可能性がある。特に、04年、05年は、小沢氏という後ろ盾を無くした高橋氏に・・・不思議だ。                         

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