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佐藤栄佐久氏 の11月30日の記者会見

佐藤栄佐久氏 の11月30日の記者会見

中間処理場問題、 細野大臣が放射性物質に汚染れた土砂や瓦礫の中間処理場を福島県に作ることをアピールしている。 原発に近いところに作りたいという趣旨はわかるし大臣のご苦労はわかるが、私も福島県民もおいそれと同意できない。 プルサーマル導入の経緯と同じ、核燃サイクル是非について自ら考えようと県職員自ら プルサーマル問題の論点を洗い出した。その時に明らかになったのは 技術の未熟さ、最終処分場が決定しない 宙ぶらりんなまま 通そうとする 経産省の姿勢だった。

電力の消費地である東京で議論しようと大手町でシンポジウムを 開いたが残念ながら注目されなかった。最終処分場が棚上げされていて将来が見通せないのもプルサーマルと同じ。これは福島の未来の問題であり子供たちの未来の問題でもある、なし崩しは許されない。

経験したことを年譜にしているが なんでこんなことがと思うようなことが起こっている。 原子力帝国という補助線を引くとわかるように 今になると シュピーゲルの記者が 書いていた 原子力国家ということを 通してみるとよく分かる。 原子力帝国が復活しつつある。原子力政策に裏切られ続けた知事時代も敵は東京電力ではなく 政府にあると。

原発の安全を監督する役割のはずの保安院は プルサーマルは安全ですという宣伝機関になっていた。九州電力玄海原発のヤラセ問題。第三者委員会の報告書を九州電力は無視した。これが日本でまかり通るのかと。

トップが責任を取ろうとしていないのも異常。 東電もトラブル隠蔽発覚時は社長ふくめ4人の経営幹部が 責任をとって辞職した。経産省じたいが九州電力の責任を追求しているようには見えない、原発事故直後の頭を下げてやり過ごそうという態度すら、今はかなぐり捨てているように見える。

現在行われていることは地方への恫喝と札束で顔をひっぱたく行為。地方自治が失われている。 原子力帝国は すなわち官僚帝国である。知事には入札情報に触れさせない仕組みが二重に作られていて 私は何もしりようがなかった。

贈収賄事件は幻だった。特捜部が天の声を発したと指摘した時私は会議室に職員といた。その時話し合っていた福島県立医大に設置した除染装置は 東電社員に使われた。密室の取調室で時には脅し、時にはなだめ収賄の調書を取ろうとした。

判決では追徴課税は0円なぜ無罪ではなかったのか。 裁判所は私が考えるに特捜部の顔を立てようとしたのだと思う。似ているのは村木事件。村木事件で特捜検察は生まれ変わるチャンスがあった、しかしいまの裁判は上司が知っていたかに矮小化されている。

県知事という自治体の長の経験者として 地方自治がしっかり機能しなければ住民の命に関わるというのが 地震と原発事故の教訓だとおもっている。うつくしまふくしまの再建は我々県民が自らの手で行わなければならない。

チェルノブイリ20周年にヨーロッパに行ってきた。私の講演の翌日スラベッチ声明が出された。情報公開については 第4条で偽りの無い情報を国際社会に提供する義務を有すると。 保安院の認識、新しい保安院長はこの原則を知っていて事故で混乱しているから報告もしていなかったと言っていた 原子力をチェックする中心人物がそんな事を。常時だろうと事故時だろうと、新しい保安院長でさえ そういうことをわかってない。 中央は相変わらず 地方の頭越しに 物事を進めようとしている。 民主主義のプロセスを 取らないと 5流国になる。

伊方裁判がちょうど原発がたった頃はじまって 原告が民主主義や地方自治について言っている。 国策でやっていることだからというのが判決 地元の新聞はまだ私のインタビュー記事は出していない。 ルモンドのインタビュー記事を外信として共同通信が流した。真実を知りたいという世界の通信社はニューヨーク・タイムズ、 ウォール・ストリート・ジャーナル、 20,30の新聞が早い時期から着ていてアルジャジーラもきた。

斎藤貴男さんがある筋からの金がどう流れているか中心に 世界の2月号に書いている。 日本のマスコミも原子力帝国の一体になると実感として感じている。

原子力だと言えない部分もあったのでわかりませんでしたが、再度原子力帝国という補助線で見てみるとひとつの結末として そういうこともあったのかなというぐらいの感想。 そのころもずいぶん国とは戦ってきたので、直接的な経歴から言うと2004,5年核燃サイクル分かれ道の時期、原子力委員会に乗り込んで発言したことがあった。 その時検察出身の女性が色々と反論してきたが。 その4日後アエラが質問状を持ってきた。 事実関係ははっきりしたいがどういう事で 対応されたかはそのへんでお赦し頂きたい。

国に任せておけば国のやることは問題ないという 構造化されたパターナリズムを皆さん持っているので。 現知事がプルサーマルOKしたのは 彼にとって悔やんでも悔やみ切れないものだと思うが。 選挙の1ヶ月前にプルサーマルにOK出した。 国は間違い無いと思って出したと思うが、その3日後に原燃が再処理工場延期を発表 5年間で17回故障 国には簡単に騙される状況。

今の知事をどう評価するかは申し上げる立場に無いので そのへんでお許し頂きたい。まだ最高裁の判決が出ていない、 村木事件は佐藤栄佐久事件をなぞって部下を逮捕して、私を逮捕した。最高裁に趣意書を出したところ。

災害対策の訓練はしている、その中に何km迄どうこうという記憶はないので 基本的には自分の頭に考えようとしたときに 何を生意気なとペーパーをアレしてて 慎重にも慎重を重ねると エネ庁の役人、多重防護で原子力は絶対安全なものだよと、私どもがチェックしようと中間とりまとめ、疑問点が起きたので県民2,300人きていただいて疑問点を上げて 学者の方に来ていただいて中間とりまとめ その1ヶ月後にビラが撒かれた絶対安全ですと、 多重防護の思想。放射能がどうのこうのというところまで 具体的あれはなかったのかもしれない。ヨウ素剤用意ということまではあるていど対応策とっていた。

経験からして電力会社、巨大な企業 その社長が約束したことをころっと変えることがある。九州電力が言うことを変えないということ経産省が後ろに付いているなと。 そうじゃないとあれだけ異常な発言したりやめるはずがない。
力は裏に誰か居るんだなと思う。国際的な動向は私どもはわからない。

国際基督教大学おこなった 健康管理調査の内容を見ると県民が屋内にいるか、県の野菜を食べたかどうか質問していて 健康状態についての質問がない。

県政でどういう健康調査、放射線に関しての健康調査しているか 今の状況認識不足なのでお応えしかねるのでご了解いただきたい。安全宣言する気持ちもわかる。 農業所得は金額は大きくなくても豊作だということだけでも 気持ちが豊かになる。

県の判断もよくわかるが そのことにコメントするのは 私の時代には、911の前に狂牛病があった、一頭足りともだしてはならないと 完全に安全となるまでと指示した。今年は作ってもいいが どう判断するかはよくつめて幾つかのピックアップの調査で 安全宣言は大変な結果になるので判断は難しかったと思う。私は経験を積み上げて判断した。

捨場がない、再処理工場始まるという噂の中でチラッと触れた 国際シンポジウム核燃サイクル考えるという物2004年19兆円の無駄遣い。経産省の意見が2つに別れての話、皆パージされたという話。結論として 原発は、トイレなきマンション、核廃棄物もんじゅがダメなら 再処理でごまかそうとしたとおもっている。 原子力委員会で喋らせろと電事連の会長が青森まで行って安全ですといった。 3回話し合ってきて あなたはいきなり出てきて 何を言うと女性の委員がクレームを 付けてきた。

残念な投票率、中にいる人はなかなかわからない外の皆さんは 見える。
なんで危険なところに帰るなんて言ってんだと、 被災された方は帰れるのか帰れないのか 子どもは帰れるのかという状況にある。 12の町村長が皆帰ると言っている。

チェルノブイリと同じなのは体質が ペレストロイカやグラスノチと同じような体質だから 原子力帝国が起きたとおもっている。 違うのは広大な原発事故で人口もそう集中していない、今回はあちらよりは集中していて狭い範囲、
日本の科学技術は除染できる力持っている。

事故のときモンゴルに持って行くなどと 文明史に悖るようなことを言っていた、経産省だかどこだかしらないが。

事故が 起きた時、南相馬は一番少なくて0.3 原町は0.7,8  同心円でやられたので南相馬市は全部避難 SPEEDI判断あったが正確な情報流れなかった。

公開という原則に立ち戻らなければ。 原町みたいに合併は前政権かもしれませんが汚染されている度合いで 考えられなかったのかと。 浪江は1800人のところに 180人行方不明者でたので 町長が徹夜で探していて しかし避難しろということで 皆が行った所が一番汚れていた所。

東京電力と一緒に協力会社3つ持ってくれば若い人も帰れる、 汚れているところと汚れてない所どう除染するか展開する必要。 国会議員の立場から言うと情報は全部盗聴されているよという体質を感じていたので 事故が起きた原因は国の体質の問題と感じて帰ってきている。

国会議員の方がどの程度この問題に力持っているのかなと。 九州に行った時、福島がこれだけ苦労している時、 大臣だから動かされているのかなと。経産省の手の内で動いているから こういう異常な事態が起きてくるのかなという感じがしている。

環境基本条例を作ったら放射線がはいっていない、 なんではいっていないんだと聞いたら福井県だけは入っている、放射線入れないと入っている。なんでこんなコトということ起こる。

完全に原子力帝国になってるんですねと、 それだけのことが事故が起きても突っぱねていく状況、 この体質を国民の手に戻す状況を、 私が講演するときは後援会の皆さんにお願いする。 ある地区で開催したときはアウシュビッツ記念館で開催するときは 後援会にもこえかけてくださいねと。

そしたら回覧板を回してくれた。 運動を命がけでしてくれた人もいる。 どうその気持ちを広げていくかということが必要になってくるかなと思う。なんとか原子力帝国のような民主主義国家と言えないような ドイツだってフランスだって十数年かけてやっている。

国民の手に 持ってくるためには 原子力帝国を 壊していかなければ。 決して東電が進めてきたとは 思わない、 どこかでガバナンスの劣化が 起きている。

科学技術有識者会議の議員の先生、国立大学総長経験者とかと 懇談したことがある。 東京問題を問題提起、彼らは日本代表する学者の先生が政治の問題と言った。私は政治家を動かしてくれと言ったが、 今度の問題を見て原子力学会は反省してます、 地震学会も反省してますが、学会ですらどうしようもない。

ほんとうの意味で良識に従って動くような学会にしないとダメだなとおもっている。 学会含め原子力帝国を民主的に動くような体質にすべく、頑張っていきたいとおもっている。

私は、 うつくしまふくしまを あきらめない。 磐梯山や川など うつくしいもの  安倍総理の美しい国とでてきたが、うつくしまふくしまを あきらめないで 国の体質を変える。 私も高齢なので 命の続く限り 問題提起していきたい。

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