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吉田所長の病状は個人情報ですが今回の場合は所長の病状は個人情報と云うより国民に放射能の影響を知らせる為に必要な事と思います

東京電力の吉田昌郎所長(56)が病気療養のために12月1日付で所長を退くことになったと報道され、その後の東電の記者会見では、東電側からは個人情報なので、病状は明らかに出来ないと云う説明が有りました。

確かに、吉田所長の病状は個人情報ですが、今回の場合は所長の病状は個人情報と云うより、国民に放射能の影響を知らせる為に、必要な事と思います。
今まで、日本の原発の被爆によって無くなった人はごく少数ですが、チェルノブイリ原発の事故処理を行った多くの人々が、その後放射能で病気が発生し、多くの人々が亡くなっている事を考えますと、今回の吉田所長の病状は個人情報と云う事で、隠してはいけないと感じました。
どれだけ、放射能を浴び、現在の病状が放射線によるものなのかはっきり、国民に知らせる義務が有ると思います。
何故なら、線量の大小は有りますが、放射能を浴びた人々は、原発関係者だけではありません。一般の国民も放射能を浴びまた汚染された、物質による内部被ばくも深刻に成っています。実際に、どのくらいの線量が危険かは専門家でも意見が分かれています。この様な時に個人情報の名のもとに、重大な情報を隠蔽する事は、国民の健康と安全を全く考えていないと思います。
また、原発推進派にとって事故処理が如何に危険なことかと云う事を、出来るだけ国民に知られたくないと云う思惑も見えてきます。
(読売新聞11月28日 )
東京電力福島第一原子力発電所で事故発生以降、復旧作業の陣頭指揮を執ってきた吉田昌郎所長(56)が病気療養のために12月1日付で所長を退くことになった。

 東電が28日発表した。吉田所長は同日「医師の判断で急きょ、入院治療を余儀なくされ、残念ながら重要な時期に(復旧の拠点である)免震棟を去らざるを得ません」とのメッセージを発表した。
 後任には、本店原子力・立地本部原子力運営管理部の高橋毅部長(54)が就く。吉田所長は、原子力・立地本部付となる。
 東電は吉田所長の病名は明らかにしていないが、11月中旬に健診で病気が見つかり、24日から入院治療中としている。病気と放射線被曝(ひばく)との関係はないとみられるという。

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