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小沢事件をでっち上げの佐久間大津地検検事正左遷・大鶴最高検公判部長辞職二人ひっそり処分

8月1日付の法務・検察人事で陸山会事件捜査を主導した元特捜部長が異例の早期退職 をしました。また小沢捜査の“論功行賞”で昨年7月に大津地検検事正に栄転した佐久間達哉・大津地検検事正(54)が東京都府中市にある「国連アジア極東犯罪防止研修所」(アジ研)の所長に左遷されました。

これは、陸山会事件、西松事件、小沢事件の証拠の崩壊によって、今後の裁判が相当検察にとって不利と感じた検察上層部は自らに責任が及ぶ事を回避する為に、一部の暴走検事が小沢氏に対して行ったと云うアリバイ作りに向かっていると思われます。

(8月2日朝日新聞)
 小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」による土地取引事件の捜査を主導した大鶴基成・最高検公判部長(56)が1日付で辞職した。東京地検特捜部長や同地検次席検事などの要職を歩んだ幹部が、定年(63歳)まで7年近くを残して去るのは異例だ。
 大鶴氏は特捜部副部長として日本歯科医師連盟事件の捜査を指揮。2005年4月の特捜部長就任後は、旧ライブドアの粉飾決算事件や村上ファンドによるインサイダー取引事件を手がけた。
 特捜部による昨年初めの陸山会事件の捜査は、最高検検事として指導。小沢氏本人の立件を目指したが、元秘書3人の起訴にとどまった。その後、東京地検次席検事、最高検公判部長に異動したが、昨年から辞職の意向を漏らしていたとされる。
 辞職の真相は不明だが、検察内部には「現場に近い立場で小沢氏立件に向けて積極的に捜査を進めたが、検察上層部と対立があり、不満を募らせていたのではないか」との見方がある。
また、元大阪高検公安部長の三井環氏は佐久間達哉・大津地検検事正(54)が東京都府中市にある「国連アジア極東犯罪防止研修所」(アジ研)の所長に異動する事にたいして次の様な見解を示しています。『アジ研なんて検察内部でもあまり知られていない組織です。あからさまな左遷人事で、佐久間氏は検察の主流から追放されたも同然。特捜部長経験者は最低でも主要都市の高検検事長ポストまで昇格するのが慣例ですが、その道も断たれたのではないか』

佐久間氏は東京地検特捜部長時代に民主党の小沢一郎元代表を狙い撃ちにして、西松建設事件と陸山会事件の捜査指揮にあたった人物。東大法学部卒で、法務省経験の長い“赤レンガ派”のエリートとして順調に出世街道を歩んでき、昨年7月に大津地検検事正に就任した際には「地方検察の中でも大津の検事正は出世コース。小沢捜査の“論功行賞”で同期の中でも一番早い出世だ。栄転だ」と、検察内部でもてはやされたが。それが1年で外された。過去20年のアジ研の所長の前職を調べると、佐久間氏のように地検トップの検事正まで任された幹部が就任したケースはゼロ。

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