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証拠無き小沢裁判を続ける事に意味は全く無い

東京新聞は、今後の小沢氏本人の公判で、検察側の指定弁護士が苦境に立たされることになったと指摘しています。

(東京新聞2011年7月1日)
元秘書供述調書 「小沢氏へ報告」不採用

「小沢氏に報告、了承を得た」などとする元秘書らの調書は、検察審査会が小沢元代表を起訴すべきだと判断した最大の根拠だ。小沢元代表の公判は、元秘書らとは異なる裁判官が審理するが、指定弁護士が厳しい状況に立たされたことには変わりない。

元々、小沢氏の共謀を立証する材料は、石川議員の供述調書しかありませでしたので、別の裁判とはいえ石川議員の「小沢氏に報告、了承を得た」と云う供述調書が不採用に成ったと云う事は、小沢事件そのものが存在しないと云う事です。

小沢氏を悪と信じている人々は、その共謀の根拠が崩れた事を素直に認識すべきです。
また小沢裁判で、検察官役の指定弁護士は戦う前から証拠と云う、裁判で最も大事なものを奪われた事を認識して、起訴を断念すべきです。証拠無き裁判を続けても、何も得るものは有りません。
今回の裁判所の決定で、一番注目する点は、東京地検特捜部の取り調べは「心理的圧迫と利益誘導を織り交ぜながら、巧妙に供述を誘導した」と指摘し、その事を厳しく批判した事です。

この様な、証拠無き小沢裁判を続ける事は、日本がこれから国難に立ち向かう事に対して、大きな支障になると思います。
民主党はいち早くこの裁判の唯一の起訴理由とされる、小沢氏と秘書の共謀を実証する供述調書が証拠として採用されなかった事を考えて、小沢氏を座敷牢から素早く出すべきと思います。

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