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菅内閣は与党内の信任を、自らの政治行動から得られない為に、強権的な手法で党内を引き締め様としています

菅内閣は与党内の信任を、自らの政治行動から得られない為に、強権的な手法で党内を引き締め様としています。

これほど、国民から信頼されていない総理がいくら与党の結束をはかっても、それは国民の為には全くならず、ただ自らの保身の為だけに行動しているとしか思われません。

マスコミの論調は大半が、この様な危機的状況の時に、内閣を変える事は国民の方を向いていないと云うものですが、何も出来ない内閣をこのまま温存させる事の方が、国民の方を向いていないと思われますが、日本の多くのマスコミからは全くその様な声は聞こえてきません。

菅政権が国民に対して、もっと誠実に素早く行動していれば、野党の不信任案提出に対して与党内の引き締めなどいらないはずです。この様な事を行う事事態が、民主党執行部の未熟さを露呈していると思います。

また、現民主党執行部は不信任案に賛成した議員を除名すると言っていますが、除名された議員は、素早く真民主党を設立して、本来の日本の方向性を打ちだしてキャスティング・ボートを握るべきです。
この様な状況で、解散または、任期満了の選挙に成れば現執行部と行動を共にした議員の多くは落選すると思われます。

今回、野党が提出予定の不信任案には、民主党議員は自らの議員の保身の為では無く、将来の日本を見据えて、菅内閣を終焉させる行動をとるべきと思います。

民主党内閣が出来ましてから、反民主党の姿勢をとり続けています産経新聞は、今回は正論を述べていると思います。

(産経新聞)
首相の執念「起き上がり小法師」 不信任案攻防激化 欠席でも厳重処分
 退陣を求める民主党内の反首相勢力に、欧州から帰国した菅直人首相が反撃を開始した。党代表経験者との会談をちらつかせて若手を牽(けん)制(せい)したかと思えば、内閣不信任決議案には、欠席でも「厳重処分」とハードルを上げた。首相の手に握られているのは、たたいても、揺らしても起き上がってくる民芸人形「起き上がり小法師(こぼし)」。政権を手放さないという執念が、その人形から伝わってくる。(小島優)
 「不信任の話があるが党が一致して否決する。賛成や欠席なら厳重に対処することを役員会で確認する」
 岡田克也幹事長はわざわざ官邸で首相と会談し、造反者を厳重処分する方針を確認。首相もうなずいた。
 欠席でも厳重処分-。これは岡田氏の提案だが、党の正式方針に格上げし、引き締めを本格化させた。不穏な議員への「各個撃破」にも着手した。安住淳国対委員長は国対役員会で「仲間ときちんと話して、同調が起きないように努力しよう」と号令をかけた。
 首相は28日、訪問先のブリュッセルで、鳩山由紀夫前首相や、小沢一郎元代表ら党代表経験者に会談を呼びかけると表明した。首相退陣論を公言する小沢氏はもちろん、同氏に近い鳩山氏をも取り込みたい考えを示した。
 だが、これを聞いた小沢氏が先手を打った。首相の会談申し入れを前に、30日午後に羽田孜元首相と会談すると、夕方には都内の事務所に鳩山氏を訪ねて、不信任案への対応で連携する考えを確認した。さらに、小沢氏支持グループの会合に姿をみせた小沢氏は「党内が穏便に収まるよう努力する。それでもダメなら決断する」と述べた。
小沢氏の発言は、首相が自発的に退陣しないなら、退陣への動きを加速させる考えを示したものと受け止められた。

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