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小沢事件の捏造がどんどん出てくる様になりました

昨日5月24日は陸山会事件の第13回公判が、東京地裁でありましたが、今回の公判で大きな証言が水谷建設元会長と元運転手から述べられました。

今回は、さすがに大手各新聞社は公判の内容を無視する事が出来なかった様です。

特に水谷建設元会長が述べた、04年10月の授受の際には「見届け人」がついておらず、水谷建設元会長は「ちょっと考えづらい」と述べた事と、提供先は大久保被告だったと前社長から報告されていながら「事件が明るみに出て『石川議員に渡した』(と前社長が供述した)と知り、びっくりした」と述べた事です。
この事は、先の公判で証言した元社長、常務、関係会社の山本社長の証言と大きく食い違うものです。
また今回捜査段階で元運転手の供述調書には、元社長をこの日にホテルに送ったとする記載がありましたが、この日の公判では全く違う証言をしました。

元社長を、お金の受け渡しの為に、ホテルに送ったとされている元運転手も運転手帳の記載から、検察官にその日はホテルに元社長を送っていないと検事に供述したにも関わらず、「検察官から強制的に『サインしてもらわないと困る』と言われ、何度言っても訂正してもらえなかった」と検察官に誘導され供述調書にサインした事を明らかにしました。

(朝日新聞2011年5月24日)
裏金「届いたか分からない」 陸山会公判で水谷元会長

小沢一郎・元民主党代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件の公判が24日、東京地裁であり、中堅ゼネコン「水谷建設」の水谷功元会長(66)が証人として出廷した。元会長は「同社が小沢氏側に裏金1億円を提供することを了解した」と認める一方で、「その場に立ち会っておらず、本当に金が届いたか分からない」とも証言した。
 
これまでの公判で同社の川村尚元社長(54)は、(1)2004年10月15日に元秘書で衆院議員の石川知裕被告(37)に5千万円(2)05年4月中旬に元秘書の大久保隆規被告(49)に5千万円を渡した――と証言。元秘書らはこれらの受領を否定している。
 水谷元会長の証言によると、小沢氏の地元の「胆沢ダム」(岩手県奥州市)の建設工事をめぐり、下請け会社の共同企業体を取り仕切る「幹事会社」に選ばれるよう同社は小沢氏側に働きかけていたという。
 
同社が裏金を渡す際には、単独ではなく「見届け人」をつけて、授受を確認できる態勢をとっていたという。しかし、川村元社長の証言によれば、04年10月の授受の際には「見届け人」がついておらず、水谷元会長は「ちょっと考えづらい」と弁護側に有利な証言をした。

毎日新聞 2011年5月25日)
陸山会事件:「裏献金手配した」 水谷建設元会長「提供は不明」--公判

小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた衆院議員、石川知裕被告(37)ら元秘書3人の第13回公判が24日、東京地裁(登石郁朗裁判長)であり、小沢事務所に計1億円を裏献金したとされる「水谷建設」(三重県)の水谷功元会長(66)が証人出廷した。元会長は裏献金について「私がすべて手配した」と述べる一方、焦点の04年分の5000万円が小沢事務所に実際に提供されたかどうかは「分からない」と証言した。
 証言によると、同社は04年、胆沢ダム(岩手県奥州市)の関連工事で下請けJV(共同企業体)の幹事となることを目指していた。元会長は川村尚前社長(54)に対し、元公設第1秘書の大久保隆規被告(49)への陳情を指示。「大久保さんと合意できた」との報告を受けたため、最初の5000万円を用意したという。
 
ところが、同社は下請けにはなったが、幹事にはなれなかった。また、5000万円の提供先は大久保被告だったと前社長から報告されたといい「事件が明るみに出て『石川議員に渡した』(と前社長が供述した)と知り、びっくりした」と述べた。
 
公判には、04年10月15日に裏献金の授受場所とされる東京都内のホテルに前社長を送ったとされる元運転手の男性も出廷した。
 
検察側は、虚偽記載の背景に同社の裏献金があったと主張。4月に証人出廷した川村前社長も、04年10月15日に都内のホテルで石川被告に、05年4月に大久保被告に各5000万円を渡したと証言したが、両被告は受領を全否定していることから、弁護側が元会長らを証人申請していた

元運転手「ホテルに送った記憶ない」 陸山会事件公判

小沢一郎・元民主党代表の政治資金管理団体「陸山会」の土地取引事件の公判が24日、東京地裁であり、中堅ゼネコン「水谷建設」の元運転手が証人として出廷した。
同社の元社長は「2004年10月15日に東京都内のホテルで、小沢氏の元秘書に裏金5千万円を渡した」と証言しているが、元運転手は「その日に元社長をホテルまで送った記憶はない。検察官に(送ったという内容の)調書の訂正を求めたが断られた」と証言した。
 
同社の川村尚元社長(54)はこれまでの公判で、衆院議員で元秘書の石川知裕被告(37)=政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で起訴=に5千万円を渡した、と証言している。この授受があったとされる日の元運転手の手帳には「12時10分 東京駅迎え 社長」とあった。元運転手はこの記載をもとに「東京駅で川村元社長を迎えて東京支店に戻ったと思うが、以後は覚えていない」と証言した。

捜査段階の元運転手の供述調書には、元社長をこの日にホテルに送ったとする記載があった。元運転手は「私は覚えていないと答えたが、検察官から強制的に『サインしてもらわないと困る』と言われ署名させられた」と述べ、何度言っても訂正してもらえなかった」と話した。

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