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小沢議員の政治とカネ問題はいったい何かと云う事を整理してみました

小沢議員の政治とカネ問題はいったい何かと云う事を整理してみました。

最初に起きた、西松事件は検察側証人の西松建設の人間が陸山会に政治献金した政治団体はダミ-では無く活動実態がありその事は大久保秘書にも伝えてあり迂回献金では無いと証言し、事実上裁判が崩壊しました。

次に起きた陸山会事件では、大久保被告を取り調べた検事が前田捏造検事だったと云う事が解り、その供述調書の信用性を追求される事を恐れた、検察側は卑怯な事に、大久保被告の供述調書を検察側自ら取り下げてしまいました。

また、石川被告の供述も起訴された後に違法性の高い再度の事情聴取を行いましたが、
その事情聴取の中で行われた事は脅迫行為で、裁判で最初に供述した事を維持する様に迫りました。しかしその脅迫行為が行われた事が録音されてしまい、逆に当初の供述の信用性に問題が出てしまいました。

今回、三人の秘書の起訴内容は、一般には裏献金などをもらって汚いお金を受領した賄賂の事件と思われていますが、実際検察が三人の秘書を起訴した内容は、ただの期ズレ問題だけです。

しかし、検察は水谷建設から1億の裏金の供与が有ったと迫り、それを隠す為に、政治資金報告書の期日をずらしたと無理やりこじつけた冒頭陳実を行いました。

本当に隠したいお金で有れば、政治資金報告書に記載するはずがありません。
検察が本当に水谷建設からの裏金問題の証拠を持っているならば、賄賂問題で起訴するのが当然と小沢側弁護士も言っている様に、起訴は単なる政治資金の期ズレだけです。

この様な政治資金の期ズレ問題は、毎年国会議員は200人ほどいると云う事で、すべて修正申告で処理されています。
もし、この期ズレ問題で処罰するように成れば、共産党まで含めてすべての国会議員が、逮捕されてしまう事に成ります。

この期ズレ問題も、総務省政治資金課の見解は仮登記時であれ、本登記時であれ、報告があれば問題ないと云う判断です。この事で陸山会事件も崩壊しました。この様に整理して考えてみますと、小沢氏の政治とカネ問題とは何だったのでしょうか。

小沢氏の強制起訴は検察審査会と云う正体不明の組織の中で11人の国民の代表が判断したと云う人もいますが、実際は11人では無く、審査委員が欠席した時に参加する審査補助員もいたと云う事が明らかに成り、その補助員が参加した人数は検察審査会の規則を破っている事も明らかに成りました。
この事実は検察審査会の議決自体が違法で無効と云う事に成ります。

また、小沢氏の起訴内容は共謀罪ですので、陸山会事件が殆ど崩壊した現在、共謀する相手がいなく成る事に成ります、その様な状況で小沢氏の裁判が存続出来るのでしょうか。また、それでも小沢氏は議員を辞職しなければならないのでしょうか。

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