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アメリカは軍事力においては同盟国の事より自国の影響力を維持する為に、アメリカ一国だけ最先端の兵器を所有する事が、同盟国をコントロ-ル出来ると考えている様です

アメリカは軍事力においては同盟国の事より自国の影響力を維持する為に、アメリカ一国だけ最先端の兵器を所有する事が、同盟国をコントロ-ル出来ると考えている様です。
その事は先日放送されましたBSフジのプライムニュ-スで、衝劇的な発言を元防衛庁の軍事専門家である森本拓殖大学教授から聞きました。

それは次期支援戦闘機の選定作業に関する事です。
日本は、老朽化したF-4EJの後継機として、いち早くアメリカの第5世代のF-22ラプタ-を決め、アメリカと交渉していましたが、イ-ジス艦などの情報が漏えいした事から、日本への輸出に慎重に成り、また議会が最高機密であるF-22ラプタ-の情報はアメリカ以外に漏れる事を恐れて海外への輸出を禁止してしまいました。
その為に、F-22の製造数は限られる事に成り、一機当たりの価格が上昇する事に成るとして、製造を187基で中止することを決めてしまいました。
この事は、当初日本及びイスラエルへの輸出で、製造数を確保して、一機当たりの価格を下げる予定が出来なくなった措置と考えられていましたが、

実際は開発したアメリカ自身がF-22ラプタ-の性能が当初予想したより、はるかに優れて他国が第五世代機を開発しても20~30年は追いつけない性能であると云う事が解った事が、一番の輸出禁止の原因と説明していました。

世界最高水準の武器はアメリカ一国だけが所有して、たとえ軍事同盟国であってもアメリカの利益にならないと判断した為と思います。

日本は、よく自国の防衛は第一義的に日本が行い、日本を日本自身が守る事が、日米安保の原則と云う軍事専門家とよばれる議員は説明しますが、結局アメリカは最先端の武器は自国だけが保持して、有事の時はアメリカ無しには何も出来ない様にしておいて、常にアメリカの言う事を聞かせようとする国だと解りました。

もし次期支援戦闘機がF-22ラプタ-に決まって中期防で配備予定の12機から、100機くらい配備が完了した時には、中露北朝鮮は日本に対して殆ど何も言えない状況に成り、アメリカの抑止力も論も壊滅しかねないと云う事を懸念したと思います。

F-22は『ステルス性が高いこと』『アフタ-バ-ナ-を使用しないでス-パ-クル-ズ(超音速巡航)ができること』『STOL(短距離離着陸)が可能なこと』という3つのSの要求通りの性能を持っています。(アフターバーナー は、ジェットエンジンの排気に対してもう一度燃料を吹きつけきつけて燃焼させ、高推力を得る装置)ステルス性を利用して敵に探知されない遠距離から攻撃を加えることを想定しているため、ドックファイトに持ち込まれる可能性は低いとされています。

有視界飛行でのドッグファイトにおいても、噴射するジェットエンジン自体が動き尾翼が特殊に成っている為に、従来の戦闘機よりはるかに早く急旋回する事が出来るので空中戦でも、F-15を超える機動性や旋回性能などから、有視界戦闘(レーダーに頼らず、目視での戦闘)においても卓越した戦闘力を持ちます。
F-22は味方機同士でリンクされているため、識別は可能となります。またステル機同士が接近して立ち向かう事が出来る敵国戦闘機は現在存在しないと言われています。
(スーパークルーズについては、アフターバーナーの使用なしで最大巡航速度マッハ1.58となっています。アフターバーナーを使用しないスーパークルーズには赤外線放出量を抑える効果もあります)

また、F-22の操縦席のネットワーク機能の充実も大きな特徴です。飛行中のF-22は互いにデ-タ-リンクにより戦術情報を交換し、連携して戦闘行動を取ることができ、索敵範囲を超える敵機及び友軍機の情報を統合戦術情報分配システム(JTIDS)を用いることで、他のF-22飛行隊や早期警戒管制機、レーダーサイト、イージス艦、陸上の小隊の端末、司令部やアメリカ国防総省など、広域データリンク網によってあらゆる情報を共用できます、その操縦席は殆ど計器は無く、パイロットはテレビゲ-ムを操作する様に、画面操作だけですべて行えるように成っています。(高速データリンク)は、自ら発するレーダー波に頼らずに外部からの情報で位置確認や索敵を行う能力は、ステルス性を発揮する上では必須といえます)
F-22には実戦経験は有りませんがが、その高いステルス性とファーストルック・ファーストショット・ファーストキルを前提とした運用・戦闘スタイルから、世界最高水準の戦闘能力を有するとされています。2006年にアラスカで行われた「ノーザン・エッジ演習」においては、延べ144機を「仮想撃墜」し、F-22は1機の損害も出さなかったとされています。

F-22ラプタ-の 性能は『最大速度:
M 2.42(高々度において)巡航速度: M 1.72 (高々度において)航続距離: 2,775 km 実用上昇限度: 15,240 m 』


しかし、次期支援戦闘機がF-22が無理と成った時点で、現在はF-35やF-18ユーロファイタ-などが検討されていますが、すべてはアメリカの思惑で日米軍事同盟が構築されていると云う事を、軍事専門家と言われている議員達は正直に国民説明する必要があると思います。

F-35

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