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検察審査会の決定は違法と判明しました

森ゆうこ 議員のツイ-トをまとめて見ますと、明確に 9/14日の「起訴議決」は無効と解ります。最高裁から提出された議決に参加した審査員(臨時に審査員に選出された審査補充員を含む)宣誓書は、2群が5枚(5名)、3群が6枚(6名)。これは検察審査会法第条25条、第18条2項による、審査会議成立要件に明確に違反します。

1 そもそも、審査補充員は同じ群の審査員を補充するために存在することは、各条文から当然のこと。2群の出席者が足りないからといって、3群の補充員をその代理として臨時に審査員にしたとすると、そもそもの審査員選定の基本的枠組みを無視することになり、無作為にくじで選ぶという大前提が崩れる。

2第十八条の二  検察審査会長は、検察審査員又は補充員が欠けた場合において、〜 ○2  前項の規定による選定は、政令で定めるところにより、欠けた検察審査員又は補充員が属する群の検察審査員候補者の中から検察審査会事務局長がくじで行う。

3本当は無効だということを既に知っているのです。検察官が議決後に出頭し、議決要件を満たしていないことも、審査会が開催要件を満たしていないことも彼らも既に分かっている。

4第二十五条  検察審査会は、検察審査員全員の出席がなければ、会議を開き議決することができない。○2  〜略〜 検察審査会長は、補充員の中からくじで臨時に検察審査員の職務を行う者を選定しなければならない。○3  第十八条第二項の規定は、前項の場合にこれを準用する。

5検察審査会法第18条2  前項の規定による選定は、政令で定めるところにより、欠けた検察審査員又は補充員が属する群の検察審査員候補者の中から検察審査会事務局長がくじで行う。

6恐らく彼らの失敗は9/14に無理矢理議決してしまったことによるもの。議決発表後の各紙報道では、議決予定ではなかったが、審査会長が会議の途中で突然提案し議論は煮詰まったと審査員が追従したとある。全て秘密のはずの審査会でのやり取りがリアルに再現されていたこのリーク記事。関係者とは?

7  9/14日の「起訴議決」は無効である。最高裁から提出された議決に参加した審査員(臨時に審査員に選出された審査補充員を含む)宣誓書は、2群が5枚(5名)、3群が6枚(6名)。これは検察審査会法第条25条、第18条2項による、審査会議成立要件に明確に違反する。

8起訴議決は無効です。2/9の報告会にそう発表しようと資料を作っていました。弁護士さんたちはまだ気づいていないと思います。

9 〜決議した審査員の中に8月宣誓(3群)が6名(定員5名)という点で、同群から選出すべしという法25条の法18条2項準用違反があると思います。この分析を見たら、真っ青になる人がいる

第十八条の二
   検察審査会長は、検察審査員又は補充員が欠けた場合において、必要と認める員数の補充員
  (以下この条において「追加補充員」という。)を選定することができる。
   ただし、追加補充員を含め、検察審査員及び補充員の員数の合計が二十二人を超えては
   ならない。
 2 前項の規定による選定は、政令で定めるところにより、欠けた検察審査員又は補充員が属する
   群の検察審査員候補者の中から検察審査会事務局長がくじで行う。 

第二十五条
   検察審査会は、検察審査員全員の出席がなければ、会議を開き議決することができない。
 2 検察審査員が会議期日に出頭しないとき、又は第三十四条の規定により除斥の議決があつた
   ときは、検察審査会長は、補充員の中からくじで臨時に検察審査員の職務を行う者を選定し
   なければならない。
 3 第十八条第二項の規定は、前項の場合にこれを準用する。

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