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新年早々菅総理は追いつめられた発言をしました

新年早々菅総理は追いつめられた発言をしました。何故今、焦って早々に小沢氏を追い出そうとするのかは、小沢氏からの報復の芽を先に摘み取りたいと云う思惑からと思います。
 首相周辺は13日の民主党大会前にこの事の決着をさせたい考えの様ですが、党大会で菅代表の民主党の選挙敗北や支持率低下を指摘され、代表辞職を迫られる事を恐れての事と思います。
背景には早期に小沢氏に離党勧告、もしくは自発的に離党してもらって小沢問題を解決し、危険水域にある支持率を回復させたいと云う思惑ですが、全く的外れの発言と思います。
また、「小沢氏追放」に菅首相が踏み出すきっかけとなったと思われる事は、昨年11月に公表された2009年分政治資金収支報告書にあると思います。
小沢氏は09年衆院選の際に、資金管理団体を通じ、自身に近い公認候補を中心に多額の“軍資金”を配っていました。
しかし、長年、小沢氏と政治行動をともにしてきた平野貞夫元参院議員は、菅首相が問題視する“軍資金”などについて、「小沢氏は国家・国民のため、法律の許す範囲で(政治資金を)蓄積してきた。(09年衆院選が)日本の民主政治にとって関ヶ原として勝負したのであり、菅グループの人にも配分している」などと発言しています。

BS11で22時から放送されるINsideOUTでの、小沢氏の発言内容です。

『民主党の小沢一郎元代表は4日午前の民放BS番組の収録で、小沢氏が強制起訴された場合に自発的な議員辞職を検討すべきだとの考えを示した菅直人首相の記者会見について、 首相にとっては僕のことなんてどうでもいいので、国民のために一生懸命に何をやるかということが問題だ。国民の生活をどう守るのか、そのために約束したことをどう実現するのか、日中、日米などの国際関係をどうするのかというレベルでとらえないとどうしようもない民主党内の対立について、党内政局レベルの話ばかりになると、野党ならいいが与党だと国民も何をやっているんだということになる。その上で「私自身のことは私と国民自身が裁いてくれる、判断してくれる」と述べた。
国会運営について、相手との信頼関係ができるかどうかだ。私が自民党幹事長だったときも「ねじれ国会」だったが、私は野党との約束を破ったことはない。他党との連立を含む「ねじれ国会」への対応については「相手のいることは国内問題でも国際問題でも信頼関係ができるかどうかだ。信頼関係を築くのは難しいが、「誠心誠意」ということが大事だ」と強調した。
 岡田克也幹事長が小沢氏の衆院政治倫理審査会出席と国会対策は別だとの考えを示していることに対しては「岡田氏は野党と話し合いをすることは55年体制だという感覚でおられるようだ。そうすると野党との話し合いは全然できないことになる」と述べた。』

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