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すでに明らかに成っている事を小沢氏の疑問と言って証人喚問を要求する石原幹事長

昨日のフジテレビの放送で、民主党の岡田幹事長と自民党の石原幹事長の議論の中で、岡田幹事長が石原幹事長に対して、自民党が要求する小沢氏の証人喚問は何が疑問だから、喚問せよと言っているのか解らないと言う言葉に、石原幹事長が具体的に二つ疑問を述べ、それを聞きたいので証人喚問は必要だと言いました。

しかしそれはすでに、ネットなどで明らかにされている事で、こんなことで小沢氏の証人喚問を要求しているのかと、呆れました。
やはり、自民党は全く調査能力が無く、ネットで常識に成っている事も平気でテレビの地上波で話すと云う事が解りました。

石原幹事長が述べたその二つの疑問点とは、新進党の解党時のお金の問題と、不動産の確認書の事でした。

最初の新進党の解党時のお金の問題は以前私も書きましたが、要点を再度を書くことにします。

新生党解党が94年、政党助成法施行が同年3月末。同法の規定により基準日(1月1日)翌日から15日以内に届け出た後に公布なので、公布は95年から。新生党は交付を受けている筈が有りません。「この時、政党助成金制度はまだ始まっていませんでした。また立法事務費は政党に交付されたのでは有りませんでした」その為に立法事務費が含まれていることはありえず、フォーラム21に立法事務費が入り込むこともありえません。
新生党の主張に賛同して多くの企業団体験金が集まった元々国庫から交付されていないお金です。

次に不動産の確認書の問題です。

これも多くのネットに載っている事ですが、阿修羅からの記事の要点を転載します。地 獄 へ の 階 段さん
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/654.html
小沢氏と小沢氏との間の確認書の件ですが、昨日、閲覧に行ってきた後輩記者が面白い事実を見つけてきたので紹介します。小沢氏の不動産13物件中、6件については確認書の作成日が平成18年9月14日になっていたそうです。
現場にいた小沢氏の弁護士にどうしてかと理由を聞いたところ、回答は「足りない分や紛失した分などがあり、私の方で作成をするよう勧めた」というものでした。また、「確認書には公正証書などのような法的な意味があるのか」と質問したところ、「法的な契約などではない」とのことでした…。確認書があるなんて、胸を張れた話なのかどうかと疑問に思います。 この会見で、小沢氏は13物件の確認書を公表していたんですね。私は知りませんでした。しかも、その場で、記者が6物件の確認書作成日が平成18年9月14日になっているのを疑問に思い、小沢氏の弁護士に理由を聞いている。 弁護士は次のとおり答えている。
「足りない分や紛失した分などがあり、私の方で作成をするよう勧めた」(弁護士)
なるほどね。弁護士の指示で作成しただけの話じゃないか。何も隠そうともしていない。弁護士が堂々と説明している。
 自民党石原幹事長は、政倫審で小沢氏に、確認書の弁明を聞きたいとコメントしていたけど、そもそも、小沢氏は11月ニコ生に出演した際にも、江川詔子さんの「確認書は記者会見の直前に作られたのではないか?」」との質問に、「念のため確認書を作っている。それは、全部きちんとした確認書をつくっているが、たまたま結果的に漏れて、忘れておったということだから。気がついたときに作ったというだけです」と正直に述べている。
 確認書は、陸山会の不動産が、小沢氏自身に権利がないことを証明するために、小沢氏自身が作成した書類であり、法で義務付けられた書類じゃない。07年の会見後、メディアは、「確認書は個人資産にならないことを法的に担保するものではない」「単なる紙切れ」と一斉に批判していだではないか。今さら重要な書類だと騒いでも始まらない。そもそも、政治団体で不動産を保有する国会議員は小沢氏のほか多数存在するが、彼らの中で、しっかり確認書を作成し公表した議員が一人でもいただろうか。
 今回、報道関係者の私的ブログの片隅に書いてあった記事を紹介したけれど、結局、メディアは知っていながら報じないからイヤラシイ。記者会見場で、弁護士が堂々と「足りない分や紛失した分などがあり、私の方で作成をするよう勧めた」と説明する姿が証明するように、小沢氏にすれば隠すつもりなどなく、(そもそも、小沢氏が何か隠したか?隠してないだろ?)ある日、突然、出所不明のデータ分析の結果「直前に作成したことが判明した」と一斉に報道されて、皆が驚く姿を小沢氏側も不思議に思っていたのではないか。だって、会見で「足りないものは作成した」と弁護士が話しているのだから。
 繰り返すが、小沢氏はニコ生でも、「念のため確認書を作っている。それは、全部きちんとした確認書をつくっているが、たまたま結果的に漏れて、忘れておったということだから。気がついたときに作ったというだけです」と江川氏に聞かれ述べている。 小沢氏に有利な事実は報道せず、事実を不利な情報に歪曲し報道するメディア。国民の「知る権利」を充足させる義務すら果せず、「取材源秘匿の権利」ばかり主張する傲慢さにもウンザリだ。義務を果たさず権利ばかり主張する姿はまるで小さな子供と同じだ。小沢氏は、代表、幹事長として、毎週会見を開き記者の質問に答えている。メディアが事実を報じないから、国民は説明責任を果たせ!となる。


また、もう一つの意見として檀公善さんが次のように解説しています
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/145.html
登記簿謄本に記載されているように、本件土地は平成17年1月7日に、一旦個人小澤氏のものになっている。ただ目的は、陸山会で事務所等を建てるために調達したものである。しかし、政治資金団体である陸山会で土地を所有し、登記することはできない。そこで、登記上の所有者を個人小澤一郎氏にしたまま、実質上の所有者を個人小澤一郎氏から、陸山会代表小沢一郎氏に変更することを、小澤一郎氏と小沢一郎氏が話し合い、こういう措置をお互いに確認した。お互いにとはいうものの、同じ人間の中の小澤氏と小沢氏の間の確認である。

この確認事項に基づいて、陸山会代表小沢一郎氏は、個人小澤一郎氏に4億1525万4243円を支払ってこれを事務所費として処理し、実質的な所有者となって、本件土地を資産としたのである。検察は、例によって、それは平成16年10月の時点でそうするべきものであって、平成17年1月7日としたのは、「期ずれ」すなわち虚偽記載に当たるというのである。小澤氏と小沢氏の確認事項は、次の確認書に記載されている。ついでに言えば、この確認書をめぐっては、作成日付が平成17年1月7日となっているが、実際には後日この確認書の公開の直前になって作成されたものであるとして、さも鬼の首でも取ったかのように、それも、まるで前田某が、フロッピーの最終更新日を6月1日から6月4日に書き換えたのと同様に、まるで公文書偽造の犯罪でも犯しているかのように報道されたことがあった。

こういう報道をする人間の脳みそは腐りきっていて、蝿が黒山をなしてたかっているに違いない。これこそ私文書であり、しかも小澤氏と小沢氏の胸の中のでのささやきを書面化したものである。念のために書面化した確認書である。大切な日付は「平成17年1月7日」であって、実際の作成日などどうでもよく、必要性が具現化しなければつくる必要すらない書面なのである。他人に見せる必要が生じたから、その前日に作成した。これのどこがおかしいというのだ。

脳が腐りきっている輩には、分かりやすく説明してやらせねばなるまい。AとBが平成21年1月1日に金銭消費貸借をしたとしよう。お互いに信頼関係があれば、いわゆる借用証など交わさなくてもよいだろう。でもこの貸借関係を形にする必要が生じて、念のために1年後の平成22年1月1日になって、平成21年1月1日の日付で借用証を交わしたとする。この借用証は、偽造の産物なのだろうか。1年後に作ったことが何か犯罪でもあるのだろうか。それとも何か公序良俗に反することでもあるのだろうか。馬鹿に付ける薬は無い。

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