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民主党は完全に政策が反対の二つの党が連立している様に見えます

民主党は完全に政策が反対の二つの党が連立している様に見えます。
連立ならば人事は両党からの人達で内閣を構成する事に成りますが、今回は完全に閣外協力の連立政権に見えます。
菅政権側の人達は革新政党の様に、官僚支配の打破など大改革的政策を従来から掲げていたはずですが、いざ権力の座につきますと、現状修正の自民党型政党に成り、官僚支配を追認しました。この状態は第2自民党が出来た様に見えます。
逆に、もっとも古い自民党的体質と思われていた小沢派の人達が、民主党が立党の精神である、官僚支配制度からの脱却を目指す政党の様に成りました。

民主党の原点と思える官僚支配の打破と言う魂は完全に小沢一郎の主張とともに、その小沢氏を支持する小沢政党に移った様に思います。この事は、完全に政治家が責任を持ち本当の政治主導内閣を目指す勢力が、入れ替わった様に思います。
元々菅総理陣営は政治主導などを本気で考えていなく、野党時代から、政権交代をした時に改革派を装って国民から支持を得る為に、小沢氏のやり方を古い自民党的手法と非難の対象にしたと思います。

昨日テレビに登場した長妻元大臣の無念さの顔を見ても、仙石官房長官の政権支配が完成した事を物語っていました。それは、長妻氏がぽつりと漏らした仙石氏からの官僚と上手くやって欲しいと言う言葉でした。

霞ヶ関の巨大な壁である官僚と上手くやると言う事は、菅総理の様に財務大臣になった時から、財務省の言うとおりに行動すると云う事だと思います。この事は完全に民主党の存在意義を捨て去ると云う事です。
その事に大きく抵抗した長妻氏は、内閣の邪魔に成るとして切り捨てられてしまいました。
長妻氏は小沢氏と並び政権交代の一番の功労者です。政権交代を果たすに為に菅・仙石氏などは何の役にも立っていなかったと思います。

国民は政権交代に何を一番期待したか、今一度思い出す必要が有ります。
政官財の癒着を断ち切って、国民が第一の政策に期待した筈です。また日米軍事同盟は冷戦時代のままから、もっと進化した日米の新しい関係の構築を期待した筈です。
この様な事は遠い過去の話しにマスコミは追いやり、自分達が権力の一番に居座り続ける為に都合の良い政権が誕生する事だけに、全ての力を注ぐ様に成りました。
この事は小泉竹中時代から始まった政治のワイドショ-化の為に、総理大臣を決める事がただの人気投票の様に成り、一時のマスコミの煽りに踊らされる様に成り、国を破滅の道に進めている事にも全く気がつかなく成りました。 

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