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、高速無料化を阻止する為の意図的に行った史上最大のお盆の渋滞予想を大きく外しました

 マスコミと高速道路株式会社は、高速無料化を阻止する為の意図的に行った史上最大のお盆の渋滞予想を大きく外しました。
ここ数年、道路公団関連団体などで発表される渋滞予想は、終わってみますと、「大した事はなかった」、という結果が多い様です。
そのあとに必ず“休みが分散化したことが考えられます”と何事もなかったように平然と言い訳を報じている事が、ここ数年続いています。

これは、最初から多めに予想しているということで、逆に少なく予想すると実際多かった時に批判されるのを避ける為だと言い訳します。

これは、お役所仕事の典型みたいなものですが、ネットの注文などでも到着期日を長めにお客様に伝え、批判を避けるということもありますが、決まった時は必ず到着日を連絡します、受け付ける時だけに長めの到着期日を設定しています。

これと同じ様に最初から渋滞の最悪に成った場合を予想をしたと言って、
批判されないために布石を打った、分析したと言っていますが、しかし、今回のお盆の予想は今までと全く違います。
それはメディア、特にテレビなどが盛んに無料区間が増えたこと、土日の1000円に集中するなどと、煽りに煽っていました。
しかし、メデアの期待と反対に煽り過ぎた為か予想に反して順調なところが多かったようです。

しかし、今回の史上最大の渋滞予想は何時も行う単なる渋滞予想では無かったと思います。

今回は、完全にマスコミや高速道路会社の思惑が入った予測だったと思います。
民主党の高速無料化は、大渋滞を引き起こし、予測通り大渋滞に成れば、大々的なネガテブキャンペ-ンを行う事の理由を正当化にする為に布石を打ったと思いまが、しかし、その思惑は完全に外れました。

また、今回北海道では道央道の高速無料化区間(岩見沢-士別間)ではあまり渋滞は発生しませんでしたが、逆に無料区間に成る前の札幌-岩見沢有料区間で20kmの渋滞が発生しました。
お盆の時期は何時もこの区間は渋滞気味に成りますが、今回は完全に停車する事態に成り、その中に私もまきこまれてしまいました。有料区間の高速と並行して走る国道は逆にかなり、空いていて時間もかなり短縮出来たと新聞に載っていました。
今回、道央高速道は札幌-岩見沢間が有料で岩見沢-士別間が無料と云う有料、無料が混合した路線でした。その為に岩見沢インタ-から無料区間の道央道に乗る車が多く、2車線ですが、内側の1車線が常に乗り込む車と交差する様に成り、2車線の高速が1.1車線と云う感じに成ってしまいました。

高速道路会社は何故有料区間で渋滞が発生し無料区間が渋滞しなかったか解らないと、新聞に載っていましたが、全く素人の見解です。

当然無料区間から乗り込む車が増えそこで渋滞が始まる事は、誰が考えても解る事です。日本のインタ-の車線は3車線区間が短く交差点の様に成っています。交通量の多い時は中々入り込めず、入って来る車が有りますとスピ-ドを落として、車線を譲らなければなりません。完全にインタ-の構造的欠陥です。

また今回渋滞した江別東-岩見沢間は16kmほどありその先の三笠インタ-までは10kmです。高速のインタ-は、交通量が多いところでは最低10km間隔以下で無ければこの様な状態になると思います。
高速無料化については常に渋滞の話しが出て来ますが、インタ-の構造的欠陥を直す事を忘れた議論は、世界の常識から外れ電器製品で見られる様なガラパゴス現象に成って行くと思います。
交通体系も、常に世界を見て、改善していく事が求められます。
金融だけがグロ-バルスタンダ-ド(本当はアメリカンスタンダ-ドですが)では無いはずです。

 (北海道新聞)
お盆の道内 高速無料化で遠出が人気 十勝に加え函館や登別も

 高速道路全線が無料化されている道東道の音更帯広インターチェンジ(IC)に近い、十勝管内音更町の人気菓子店「柳月スイートピアガーデン」では、お盆期間の来客数と売り上げが前年と比べ1割前後伸びた。13日には観光バス12台が道東道の渋滞で来店を中止する「これまでにない事態」(白木政徳店長)に。同管内池田町の池田ワイン城も、15日の入館者数は前年比51%増となった。
 期間中に周辺で20キロを超える渋滞が発生した道央道岩見沢サービスエリア(SA)では、14、15日の利用者数が前年比約1・7倍となり、アイスクリームは3日間で2千個以上売れた。道央道士別剣淵ICでも連日、国道40号との出入り口に数百メートルの車列ができ、付近のガソリンスタンドの店員は「例年より売り上げは1割増」と笑顔を見せた。
 高速道路無料化区間外の登別温泉でも、14宿泊施設が11~15日、ほぼ全館満室に。北見や帯広ナンバーなど遠方の車が目立ち、登別観光協会の奥村修専務理事は「高速道路無料化の影響で、道内の人の移動が全体的に活発になったのでは」と指摘。無料化が人々の遠出しようという気分を後押ししたとみる。
 函館でも、7月に復元オープンした五稜郭公園の箱館奉行所には、13日から3日間で1万430人が訪れ、14日は開館以来最多の4116人が入館した。4月に開業した北広島市の三井アウトレットパーク札幌北広島も、14、15日は3千台収容の駐車場がほぼ満杯。普段は1~2割の帯広や旭川ナンバーなどの車が4割にまで増えた。
 

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