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日本振興銀行事件でも謎の死者が出てしまいました

 以前私のブログでここ数年で起こった、りそな銀行など小泉竹中が絡んだ事件の関係者が自殺(本当のところはわからない)や、また政・財・官界に関連する事件に関わった人物の不自然な自殺、事故死、の記事を書きましたが、
日本振興銀行事件で、追い込んだ「木村剛」の罪 と云う記事の中に
社外取締役 赤坂弁護士が自殺したと云う記事を読みまして、ついにこの事件でも、謎の死者が出てしまったと云う何時も不思議に思う感覚が湧いてきました。常に経済、政治事件では肝心の証人が自殺や突然の死と云うあまりにも出来すぎた結末が用意されている気持ちを持つのは、私だけでしょうか。
(日刊ゲンダイ)
 経済事件につきものと言ってしまえばそれまでだが、またしても自殺者が出た。日本振興銀行社外取締役で、弁護士の赤坂俊哉氏(51)が先月31日、自宅でロープで首を吊って自殺していたことが2日わかった。
 振興銀は、金融庁から「検査忌避」などを理由に「一部業務停止命令」を受けている。その上、銀行法違反の疑いで創業者兼前会長の木村剛容疑者(48)ら新旧経営陣5人が逮捕される異常事態に陥っている。なぜ社外取締役は命を絶たなければならなかったのか。 赤坂氏は振興銀行の設立(2004年)に深くかかわり、設立後も社業を軌道に乗せるために熱心だったようだ。振興銀関係者によれば、「赤坂氏からは、法律にかかわる業務などを中心にアドバイスを受けていました。取締役会にほとんど出席していたし、知恵袋としてリーダーシップを発揮していました」と話す。 振興銀への思いは人一倍だったのかもしれない。だが、たとえそうだとしても、赤坂氏は経営に直接タッチしない社外取締役。自殺というのは解せない。 金融事情に詳しいジャーナリストの小林佳樹氏がこう指摘する。「木村剛にとって、赤坂氏は信頼できる数少ない人です。木村剛は大変な自信家で、基本的に他人を信用しない。部下が少し意見をしたらすぐに怒るので、辞めていく人が多かった。ところが、赤坂氏に対する態度は違ってとても親しい感じでした。馬が合ったのでしょう。社員の前では言えないことを赤坂氏には腹を割って話し合っていたはずです」 そこまでの盟友を失ったのだから、木村の心中は穏やかではないはずだが、意外にも「自殺でホッとしているのは、木村氏ではないか」などという話が金融関係者の間で流れている。「赤坂氏は、木村容疑者のことを“知りすぎた人”でもあります。赤坂氏はそのことを気にしていたのかもしれません」(金融関係者) 過去の金融不祥事では、総会屋事件にからんで第一勧銀の宮崎元会長が、りそな銀準国有化の前には、監査法人の担当者が自殺した。死者が出れば捜査は幕引きというのが通例だから、木村はこれで逃げ切るかもしれないとの見方まで浮上し始めた。「死=封印」を許してはダメだ。

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