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税金である公的資金を注入された銀行の給与水準の高さは異常です

 外資系はやりたい放題でいいのか、と云う記事を読みまして、官僚の給与を下げるばかりでなく、公的資金を注入された、銀行の給与の高さにもメスを入れなければ、また同じことを繰り返す様な気がします。公的資金は国民の税金と云う事を全く忘れたかのような、銀行の給与水準の高さです。
 
(日刊ゲンダイ)
日本の銀行でもっとも給与が高いのは、三菱UFJやみずほ、三井住友の各メガバンクだと思ったら大間違いだ。 新生銀行とあおぞら銀行、そして東京スター銀行がベスト10に入った。 民間調査大手の東京商工リサーチが実施した「国内金融機関109行の平均年間給与」調査(2010年3月末)。それによると、一般行員の平均は603万9000円。大手行が739万5000円、地方銀行628万2000円、第二地銀539万7000円だった。 トップ5行のうち4行が大手行で、うち3行が800万円超。ナント、新生銀行が849万円で最高、801万円のあおぞら銀行が3位、東京スター銀行もベスト10に入った。 なぜこうなるのか。「新生もあおぞらも外資系銀行という点がカギになります」 経済ジャーナリストの小林佳樹氏はこう指摘する。外資系銀行は給与の考え方が国内銀行と大きく異なるからだ。「新生銀行の八城前社長は自行の給与を決して高くないと語り、この水準の給与を出さなければ、行員が他行に流出してしまうと説明していました。よい人を採ろうとしたらトップクラスの銀行並みの給与を出さなければ来てくれない。それがヘッドハンティング市場の常識であり、再建中の新生銀行がメガバンクより高いのは当然と語っていました」 あおぞら銀の経営も新生に近いものとされている。
 もっとも、新生銀とあおぞら銀の高額な給与を当然と受け止める銀行マンは少ないのではないか。業績悪化で、両行はこの秋に経営統合することを公表していたのに、破談となった。もっとも重要な約束を果たせもせず、高給を取ることが果たして許されるのか。しかも、両行合わせると公的資金注入など、これまでの国民負担は約12兆円に達する。
「金融庁は、新生銀、あおぞら銀の給与に強い関心を抱いています。みずほは今年の株主総会で1億円プレーヤーの役員を多数出したが、金融庁は役員報酬と一般行員の給与との格差を問題にし、適正かどうかをみずほにただした経緯があります」(小林佳樹氏)
 今後、金融庁が外資系銀行に目を光らせるのは間違いない。
【給与トップ10】
順位/銀行名/平均給与/平均年齢
1/新生銀行/849.1/38.7
2/みずほコーポレート銀行/831.7/37.8
3/あおぞら銀行/801.2/39.5
4/静岡銀行/792.8/40.0
5/三菱東京UFJ銀行/787.0/37.5
6/七十七銀行/760.1/39.5
7/スルガ銀行/749.7/40.2
8/東京スター銀行/740.2/40.5
9/三井住友銀行/733.6/33.8
10/千葉銀行/729.5/39.5
(※平均給与は単位=万円)

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