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米軍が建設をせまる普天間基地の謎

米軍が建設を迫る普天間基地の謎が一つ解りました。
ほとんどのヘリと海兵隊の部隊はグアムに移転するために、かなりの基地が建設されているにもかかわらず、辺野古沖の海上基地建設を強く迫るわけが一つ見えて来ました。
それは、朝まで生テレビに出演した、防衛省OBの森本教授が明らかにしたV-22オスプレイの存在でした。
当初、報道機関からは輸送ヘリが60機ほど離着陸するために何故に巨大な海上滑走路が必要か何も発表されていませんでした。
しかし。森本教授の説明では、通常のヘリではなく、V-22オスプレイが米軍全体の海兵隊に360機配備され、沖縄の海兵隊にも120機配備される計画だと説明しました。
このオスプレイは開発時には離着陸に大変事故が多く発生し、搭乗員は墜落の為多数死者が出たそうです。このV-22オスプレイは通常のヘリでは無くヘリ型垂直離陸大型航空機だと説明してくれました。現在も離着陸が一番危険ですが、空中給油などを併用した場合最大航続距離は約3,700km 約555km/hで兵員を輸送出来る最新鋭機だそうです(通常の高速ヘリでも約370km/h)。2007年9月にイラク配備のための輸送では、ワスプ級強襲揚陸艦「ワスプ」に10機が積載されました。サン・アントニオ級ドック型輸送揚陸艦ではヘリコプター甲板に4機 格納庫に1機の積載とヘリコプター甲板から同時に2機の発着が可能とされています。
実際イラク戦争2007年12月からイラク西部の戦闘作戦にも使われました。
この離着陸が一番危険だと言う事は、海上滑走路の建設は米軍にとって非常に有り難い事だと云う事も解りました。前政権は国会で在日米軍の再編で沖縄県普天間飛行場の移設に伴う代替施設(名護市辺野古)への配備が計画されていることが、米軍作成資料から明らかになっていましたが、日本政府は承知していないとしていました。しかし、2008年4月22日、高村正彦外務大臣は参議院外交防衛委員会で山内徳信議員の質問に対して「配備の可能性がある」との認識を日本政府として初めて示しました。
今まで辺野古に移設される海兵隊のヘリ60機程度ヘリポ-トに何故多額の費用を出して基地を建設しようとしたかと云う理由が初めて明らかに成りました。
オスプレイはヘリとは全く違って短距離で離着陸が出来る最新鋭の輸送飛行機だと云う事です。この様な密約が会った為に政権を引き継いだ、鳩山首相は決断に苦慮しているのだと想像出来ました。報道機関はもっとこの様な具体的な事を検証してから政権がぶれていると批判してほしいものです。
また、我が国の防衛政策を簡単にぶれていると批判する事は自ら国を窮地に追い込んでいることに気がついていません。
この事は与野党に関係有りません、純粋な国益の為の国防議論を展開してほしと思います。

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