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タカが鳩に頭をさげた

選挙中自民党を応援し、鳩山総理や小沢幹事長を痛烈に批判していた人物が、オリンピック招致に鳩山総理頼みになっています。
総選挙前からほぼ選挙の結果はわかっていたはずですが、その中で自民党の議員を応援することはまだ仕方が無い事と思いますが、鳩山代表や小沢代表代行の批判を痛烈に行っていました。しかし現在の鳩山総理が環境問題に取り組む姿勢を鮮明に打ち出して諸外国から賞賛されると、手のひらを返して官邸にお願いに行ったのは、保守政治家のプライドを捨てた様なものです。しかし彼には元々保守政治家としての資質が無かったのです、単なるこわもての権力主義者に過ぎなかったのです。
いまごろ、麻生君は環境に関心が無かったといって鳩山総理のIOCオリンピック開催地決定選挙の顔として出馬を願うのは、信念の無い政治家、また都政を私物化している心の小さな人間と思います。彼はもともと大局的に物事を見ることが出来ない政治家であると、若いときから思っていました。
都合の良いときだけ、動くご都合主義の政治家で、元々信念が無い人間と以前ブログに書いた事がありますが、今回のなりふりかまわない行動は、それを証明しています。此れに対して鳩山総理は大人の対応をすると思いますが、国民は本当にオリンピックの招致を願っているのでしょうか。確かにオリンピックの様な一大イベントは国民に夢を与えますが、それは何処の国でやっても同じ様に思えます。国民のオリンピックへの支持率が低いことも、現在のオリンピックが国威発揚に繋がらないと国民はわかっているからだと思うのです。私は特にオリンピック招致に絶対反対では有りませんが、それを経済効果と結びつけてもらいたくないものです。本当の保守政治家は一度言った事の信念を曲げて欲しくないものです。

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