正体が見えた石原慎太郎

若いときから石原慎太郎の本には危険な臭いが漂っていましたが、今回はとうとう化けの皮がはがれました。
自分で始めた、事業を他人のせいにして、逃げまくり質問者には高圧的な態度で威嚇するとは、全く無知で非礼で人間として最低の部類です。やっていることは、ヒットラ－と同じで、側近は怖くてイエスマンだけになってしまった様です。
彼は、よく国と官僚のことをバカにしますが
今回新東京銀行の失態を、銀行の運営事態は素人だから有識者に任せていると発言しました。
これは全く官僚任せの内閣と同じ事を言っていることに、本人が全く気がついていない事に彼の知性が疑われます。
もっとも知性など最初から無く、物書きの脚本通りに振舞っていただけなのですが、何時しかハダカの王様に取り巻きやメデアや民衆がしてしまいました。
こんな無責任な男に政治をやらせている様ですから、小泉竹中のような悪徳政治家が出現するようになり、気がついたときは、自分たちに火の粉が降りかかってくるのです。