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スパイクタイヤ復活期成会の設立を望む

スパイクタイヤ復活期成会の設立を望む。
近年スパイクタイヤが、禁止に成り非常に危険が増えた事に、危機感を覚える者として、一言申し上げたく投書させて頂きました。確かに、スパイクタイヤが禁止になり、粉塵公害が無くなったことは間違いの無い事と思われます。しかし、其の一方で非常に危険な事柄が増えたことを、認識して居るのでしょうか。一番の問題は、河川の汚染です。凍結防止の為に、塩化カルシュウウムを散布して道路を守っている様ですが、其の為に河川が非常に汚染されていると言う事は環境庁の極秘調査でも明らかなことです。特に、近年十勝川では、海から溯上していた魚が極端に釣れなくなった事です。此れは釣り人が一番敏感に感じる事です。次に自動車同士の衝突事故が、非常に増えた事です。12月から2月末までは、修理工場がフル回転です。警察は、死亡事故が減ったと、単純に喜んでいる様ですが、実際は、大怪我で、整形外科は、満員御礼の状態です。また、横断歩道はスタッドレスタイヤの発進の時にカガミの様に磨かれて(通称ミラーバーン)歩行者は、大変危険な状態にあります。現実に私は、障害者なので、最新の注意を払って居ますが、必ず危険な状態に陥る事が有ります。まして高齢者の方にとっては、転んで骨折をする事は、寝たきりに陥ることにも成り、命にかかわる事にも成りえます。スパイクタイヤを推進した人々は、この現実をどう考えて居るのでしょうか。冬に整形外科に訪問して、老人が転んで入院している現実を見れば認識も変わると、思います。次にドライバーにかかる負担のことです、日中道路が解けて夕方日が落ちる頃に発生するブラックアイスバーンです。これは、道路状態が非常に読み難くて、かなり速度を落とし注意を払っても、スタッドレスタイヤでは、対応しきれないものです。スパイクタイヤでなければ解消されないでしょう。又、日中は、ツルツル路面のため渋滞を起し非常な神経を使います。特に車で仕事をしている者にとって一日200km位毎日走りますので、並み大抵のストレスでは有りません。又違った角度からみますと、スパイクタイヤは、酸性雨対策として北欧では有効とされて禁止されていません。又障害者に優しい国で有れば、ミラーバーンが出現する様なことに成ったら、きっとスパイクタイヤ復活運動に、立ち上がることでしょう。日本の一番悪いところは、一度決めた事は中々変えられず、声の大きな人々に押し流されると言うことです。職業ドライバーの声は無視され、普段それほど運転しない人々の声がまかり通っています。又横断歩道で転ぶ弱者の声も届いていません。健康な人で有れば、軽く滑ったくらいにしか思っていないかも知れませんが、高齢者、障害者に取っては命に関る事です。道路管理者の国道市町村は、スタッドレスに対応した除雪が出来ていないまま見切り発車したとしか思われません。環境保護団体の圧力でスタッドレス化に移行したなら、もう一度生活環境が悪化している事に目を向けてほしいものです。確かに道路の粉塵に寄る公害も有りますが、現在では、それ以上に、スタッドレスに寄る害が多いのです。渋滞による、排気ガス公害、経済活動のマイナス、運転者のストレスによる病気、河川の融雪剤による汚染、ミラーバーンによる歩行者の転倒と交通事故、除雪費の増加、など、上げて見れば害は、切りが無いほどです。最低12月中旬から2月末までスパイクタイヤの許可を復活する以外に、解決方法は、無いと思われます。どうか、スパイクタイヤ復活検討運動団体の設立をお願いします。かつてスパイクを廃止に追いやった方々は、現況をどう思って居るのでしょうか。老人がツルツル路面で転び骨折や寝たきりになるのは仕方が無いことなのですか。北海道では、スタッドレスでは生活出来ません。一昨年も池田町の踏み切りで、停止できなかったため親子3人が亡くなると言う悲惨な事故が有りました。どんなに注意をしてもちょっとした路面状況の変化にスタッドレスでは、対応出来ないのです。わずか1m停止するのが長くても死亡事故につながると言う事を、もう一度検討していただきたいと切に思います。

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